<帰省シーズンは義弟を優先!?>「非常識で冷たい人間だな~」私のセリフですけど?【第4話まんが】
私はメグミ(32)。旦那ナツキ(33)名義の一軒家で、ユウ(小1)とハル(4)、そして義両親と暮らしています。旦那は3人きょうだいの次男ですが、長男(ノブアキ、36)はお嫁さん(ルイ、33)の婿養子になったので、私たちが義両親と二世帯で同居。普段、私と義両親の仲は良好なのですが、旦那のきょうだいがこちらへ帰省すると、その良好な関係がガラッと変わってしまうのです。今回義弟家族が帰省し、テーマパークへ行くことに。息子も行きたがっていたのですが、置いていかれたのです。

私は旦那が「非常識で冷たい人間」だと思います。しかし旦那は私のことを「非常識で冷たい人間」と言ったのです。正直もう……こんなひどい旦那と顔を合わせたくないし、こんな家にもいたくありません。どうせ明日もまた、私たちは留守番をさせられるのでしょう。
玄関を出た旦那と義母、義弟家族がわいわいと楽しそうにしています。誰も私たちを振り返りもしません。また今日も当たり前のように、私と子どもたちは留守番させられるのです。そこへ義兄家族がやってきました。
テーマパークは置いていかれて、子どもたちが楽しみにしていたお土産も「混んでいたからみんなを待たせるわけにはいかない」という理由で買ってきませんでした。
あまりに子どもたちがかわいそうだったので、何度目かわかりませんが旦那に抗議したところ、なんと私のことを「冷たい人間だ」と言ったのです。冷たいのは、本当に私なのでしょうか? そうして今日も当たり前のように私たちを置いて、今度はショッピングモールへ義弟たちと出かけるそう。もう呆れて何も言えません。
そんな中、義兄家族が来てくれたのです。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・ちょもす 編集・海田あと
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