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<義母の嫌がらせ?>義姉から諭され気づく「勝手にあけたらダメ!」冷静になって反省【第6話まんが】

私(ヒナ)は、夫のタクマと2歳の息子アオトとの3人家族。わが家から車で2時間かかる場所に義実家があり、義母は私やアオト宛てに定期的に荷物を送ってくれていました。するとある日、義母からタクマ宛てに荷物が届きます。開けてみると、なんと! 中にはタクマと元カノとの思い出の品がたくさん入っていたのです。これは義母からの私に対する宣戦布告でしょうか。私はタクマに「義母からの謝罪がないかぎり許さない」と告げたのでした。

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義母はしおらしくやってきました。けれどなぜか義姉も一緒でした。困惑していると、義姉は来るなりタクマの頭をはたきます。そして思わぬ事実を聞かされました。なんと段ボールはタクマが「送ってほしい」と義母に頼んだものだったのです。

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義姉には指摘されてしまいました。「宛先にはタクマの名前が書いてあったんでしょ。なんの連絡もなかった荷物を勝手に開けてしまったヒナちゃんにも、少なからず非はあると思うわよ?」私は怒ってしまったことが恥ずかしくなりました。

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義姉はタクマを一喝した後、私に向かって「これ以上掘り下げても、揉めるだけだから」と優しく言って話を終わらせました。どうして私は、あれほどカッとなってしまったのか……。怒りに任せてタクマの話をまったく聞こうとしていませんでした。義姉の言葉のおかげで冷静さを取り戻し、心から反省をしました。
義母は決してわざと送ってきたわけではなかったのです。タクマも中身が元カノグッズと知っていて頼んだわけじゃありません。私が「自分宛て」だと思って荷物を開封してしまったがゆえに、今回の騒動が起きてしまったのです。
義母と義姉はその後、アオトとしばらく遊んで帰っていきました。これだけのためにわざわざ新幹線で来てくれた2人には感謝です。義実家のリフォームが終わったら、アオトを連れてまた遊びに行きたいと思います!

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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