<義母の嫌がらせ?>私にダメージを与えるため?義母からの宣戦布告!悲しい⇒悔しい【第2話まんが】
私(ヒナ)は、夫のタクマと2歳の息子アオトとの3人家族。わが家から車で2時間かかる場所に義実家があり、義母は私やアオト宛てに定期的に荷物を送ってくれていました。しかし今回なんの連絡もなく届いた段ボールの中身は、なんと夫の元カノとの思い出の品々。アルバムやプリクラ、CD、プレゼントされた手袋やマフラー……。こんなの嫌がらせ以外の何ものでもありません! 私はその晩アオトが寝てから、夫に段ボールの中身を見せました。

タクマは段ボールをのぞき込むと、中身を見て青ざめました。「こ……これは……」私が問い詰めるとしどろもどろになっています。「言い訳なんか聞きたくない!!」私は頭に血が上って感情をコントロールできませんでした。
どう考えたって、お義母さんから私への宣戦布告です。「母さんはそんなつもりじゃ……」「何でお義母さんをかばうのよ!!」ただでさえ元カノグッズを送りつけられて混乱しているのに、夫は義母をかばうような態度です。信じられません。
わざわざわが家にタクマの元カノとの思い出を送りつけてくるなんて! 何をどう考えても私への嫌がらせだとしか思えません。そう、これは義母からの宣戦布告なのでしょう。
けれど私がいったい何をしたというのでしょう。結婚してから今までを振り返っても、思い当たる節がまったくありません。義実家では気を遣ってそれなりにお手伝いしてきたし、義両親との会話も頑張ってきたつもりです。
しかも夫は私に謝るどころか寄り添ってくれることもせず、ただ義母をかばう言動を繰り返すだけ。私は腹立たしいやら悲しいやら悔しいやらで、感情を抑えることができなくなってしまいました。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子
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