<イラッ!非常識な大学生たち>「甘えすぎ」ガツンと正論「自分でやれー!」スッキリ【第4話まんが】
私はミズキ。家族は夫ヒロヤと、大学3年生の息子トオル、そして高校2年生の娘ハナミです。ある日私が仕事から帰ると、トオルが部屋に友だちのレンくんを招いていました。レンくんの分まで手作りの夕飯を用意しろと要求され、私はアゼンとします。その後帰宅してきた夫まで、「親なんだから、気を利かせてやらなきゃ」と言ってきて……。母親ならなんでもしてあげなきゃいけないっていうの? そのとき黙って聞いていたハナミが、話に入ってきました。

「急に言われて、家族以外の分のご飯なんて出せるわけないじゃん。頼めば秒で出てくるとでも思ってる? 自分で料理したことがないから、そんなこともわからないんでしょ」ハナミから怒られて、さすがにトオルも言い返せないようです。
忙しい私を気遣って、いつも家事を手伝ってくれているハナミ。「こんなお子ちゃまのお世話までするの、アホらしくなったよ」と心底呆れた様子で、トオルの分の家事を放棄すると宣言しました。さらにハナミは、夫にも詰め寄ります。
私たちの言い合いを、しばらくソファに座って黙って聞いていたハナミ。けれどトオルや夫の言い分に我慢ならなかったようで、話に割って入ってきました。
そしてトオルには「お子ちゃま気分で甘えすぎ」、夫には「親としてやってあげろと言うなら自分がすべき」と次々正論をぶつけます。ハナミの言うことはもっともで、トオルも夫も何も言い返すことができなくなっていました。
ハナミは仕事で忙しい私を手助けしようと、いつも掃除や洗濯などを率先して引き受けてくれています。私の苦労をわかってくれていることを心からありがたく思ったのでした。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・金のヒヨコ 編集・井伊テレ子
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