<義母、妊婦に生もの強要>夫、ビール片手に「食べればよかったのに!」私が悪いの?【第2話まんが】
私はアミ(27歳)。現在夫のハヤト(30歳)との子どもを妊娠中(7ヶ月)でハヤトの実家に帰省をしています。義母が夕食のお店を予約してくれていたのですが、“鳥刺し”が看板メニューの居酒屋でした。妊娠中は生ものを避けたいので断ったところ、義母はそれが気に食わなかったのか、私が食べているものを取り上げて、私の目の前に鳥刺しのお皿をボンっと置いてきたのです。助けを求めようとハヤトを見ても素知らぬ顔で……。


義母に無理矢理、鳥刺しを一口だけでもと食べさせられそうになりました……。そこへ店主さんが義母に「ほらほら、お嫁さんに無理強いしちゃダメだよ!」と、強めに言ってくれました。
店主さんは「うちは鳥刺し以外のメニューもうまいんだよ! 看板メニューだけで勝負してないんだ! バカにしないでよ!」と、強めに義母に言ってくれました。
店主さんが私をフォローしてくれましたが、義母は顔を真っ赤にして震え出しました。
義母は「気分が悪いから帰るわ!」と言って、ドアを勢いよく開けて帰ってしまいました。
ハヤトはまるで鳥刺しを食べなかった私が悪いかのような言い方をしました。
義母はどうしても私に鳥刺しを食べさせたかったらしく、イライラした顔で箸を近づけてきました。
庇ってほしかったハヤトは素知らぬ顔でビールを飲んでいて、泣きそうになっていると店主さんが庇ってくれたのです。
しかしそのことに余計に気分を害した義母は、お店を出て行ってしまいました。
ハヤトは「もっと言い方がなかったの?」と私を責めるけれど、ほかにどうすればよかったのでしょうか。
このまま義母がいる義実家に帰るのはとてもいやです。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・魚師 編集・横内みか
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