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<3万で!義家族とトラブル>手土産きっかけで離婚?母から「金貸せ」【第6話まんが:義妹の気持ち】

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私はマリカ。夫ナオト、息子ノゾムと3人暮らしをしています。両親は遠方に住んでいますが、ノゾムのお祝いにはアレコレとプレゼントやお金を贈ってくれます。兄のところには子どもがいないので、たったひとりの貴重な孫が可愛くて仕方ないのでしょう。もうすぐラン活をと考えているのですが、どうやらランドセルもプレゼントしてくれるそうです。羽振りのよい両親がいてくれて、ありがたいです。それにひきかえ兄夫婦は、両親に手土産のひとつも持ってこないと不満に思っていたのですが……。

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6_1_2一旦電話を切り、兄に連絡しようとする私をナオトが止めます。
6_2_1そもそもあのとき、ナオトが酔った私をちゃんと止めてくれてたらこんなことにはならなかったはず。そうナオトを責めると、呆れたような目で私を見ました。

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6_2_2ナオトの口から、予想だにしなかった「離婚」というワードが出てきました……。「マリカの家はみんな誰かのせいにしてばかり」「付き合うのが疲れた」と言うナオト。
6_3_1結局その後、私たちは離婚しました。親権については最後まで争いましたが、私が育てることになりました。養育費はもらえることになりましたが、今後の生活が不安です。

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6_3_2離婚してからは、さらに両親からの連絡が増えました。両親を口汚く罵ったところで何か好転するわけでもありません。私はひとり、途方に暮れることしかできませんでした。
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両親から非難される日々がはじまりました。ノゾムのランドセルの話も消え、逆に金を要求される始末。兄に怒って連絡しようとしましたが、ナオトに止められました。「お前はいつもそうだ」と言われ、離婚を切り出されてしまいました。
結局、私は離婚。親権は私ですが、今後の生活は不安でいっぱい。それなのに両親から「金を貸せ」と毎日のように連絡が。「あんたたちのせいよ!」と罵り返しましたが、状況が変わることはありません。
「みんな誰かのせいばかりで自分の非を認めない」……ナオトの言った通りです。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・ちょもす 編集・海田あと

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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