＜ハズレ義母の暴言＞「アタリ嫁だったらよかったのに～」心ない言葉で否定され…限界【第3話まんが】

私はミチル。夫レイジと結婚し、3歳の双子マナとユウを育てています。妊娠が分かったタイミングで、夫の地元への移住を決断しました。義母のおかげで新生活にも慣れ、私は当初義実家での同居についても前向きに考えていました。しかし最近の義母は、子どもたちの成長をよその子と比べて「どこかおかしいんじゃない？」と嫌味ばかり。たしかに体は小さいけれど可愛いわが子です。私たちは義母の理想を叶えるためにいるわけじゃない……。同居なんてムリです！

夫は仕事を休めないと言って、子どもたちを義実家へ連れて行きました。私は義母とは顔も合わせたくないから、子どもたちの送迎も夫にお願いしたのです。しかし病院へ行って家で休んでいると、夫から連絡が……。

義実家へ子どもたちを迎えに行くと、義母はたいそう不機嫌でした。そして私の姿を見ると、イラついた様子で強い言葉を投げかけてきたのです。「ハズレの嫁」と……。しかも義母がけなしたのは、私のことだけではありませんでした。

子どもたちの成長はよその子に比べて遅いし、体が弱くてすぐ体調を崩します。義母はそれが気に食わないらしく、日を追うごとに嫌味が増していきました。私はなるべく義母と顔を合わせないようにしていたのですが、ある日やむを得ず子どもたちを預かってもらうことに。すると義母は私に向かって「ハズレの嫁に、ハズレの孫」と言い放ったのです。
子どもたちが生まれてきてくれたことを、私は幸せだと思っています。どうして子どもたちのことまでけなされないといけないの？　私の育て方を責めてくるならまだしも、子どもたちの存在まで否定してくるなんて……。さすがにもう、ここで暮らしていくことはできません。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタ　脚本・物江窓香　作画・金のヒヨコ　編集・井伊テレ子