<推し活はムダ!?>くだらないだとぉ~?聞き捨てならない言葉にママたちが一致団結!【中編まんが】
私(クミ、40代)は夫(ナオヒサ、40代)と長女(ナツメ、中2)、次女(アヤカ、小5)との4人暮らし。私と長女はとある男性アイドルAのファンで、ファンクラブに入会するほどハマっています。しかもママ友たちにもAのファンがいるとわかったのです! 私はキムラさん(40代)に誘われて、ママたちによるAファンの集い(集会)に参加しました。集会が盛り上がるなか、コバヤシさん(30代)からの相談で場の空気が一変します。
この日集まっているのはAの推し活仲間です。きっと全員、当然のようにファンクラブの会員だと思っていたのでしょう、コバヤシさん以外の全員が驚きを隠せませんでした。
「心理的に受け付けない」ということを理由に、コバヤシさんは夫に、ファンクラブの入会を反対されているということでした。
みんなでコバヤシさんの夫が、なぜファンクラブの入会を反対するのか考えました。とにかくファンクラブに入りたいコバヤシさんですが、夫に「くだらない」「ムダ金だ」と言われてしまったそうです。この言葉にその場の空気がピリつきました。
コバヤシさんは夫が「心理的に受け入れられない、くだらない」と言ってAのファンクラブの入会を許可してくれないと打ち明けました。
さらにコバヤシさんはファンクラブ限定の動画やライブに行きたいと切実に訴えます。
キムラさんは「Aの推し活をくだらないと言うなんて許せない」と怒り、その場にいた全員がキムラさんの怒りに共感しました。
そして集会のメンバーはコバヤシさんがファンクラブに入れるよう協力すると決意したのです。
【後編】へ続く。(明日配信予定。ログインで1話先をお読みいただけます)
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・梅蔵うめ 編集・石井弥沙
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