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<理不尽なマイルール!?>わが子にも情報収集させるの!?イヤ~なウワサを流され…【第4話まんが】

前回からの続き。私(30代、サガワナナミ)は1人息子(カズマ、小5)の母。息子は小3から地元のバスケチームに所属しています。バスケチームには近隣の小学校からさまざまな学年の子が来ており、放課後は週替わりで各小学校の体育館で練習しています。週末はほかのバスケチームと練習試合をすることが多く、保護者たちが持ち回りでコーチとともに引率します。チームのボスママ(40代、アイダルイコ)が気に入らない子をやめさせるなど横暴ぶりがエスカレートしてきたので、私はウンザリしています。

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まるでコーチのように子どもたちを叱るアイダさんに呆れる私の隣で、リクママが「ケンタがアイダさんに言いつけているんだって」と言ってきます。ケンタはアイダさんの子どもでもあり、チームのキャプテンです。内心はわかりませんが、子どもたちは誰も、ケンタに強く言えないようです。
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アイダさんが幅をきかせている状況はよくないと思いつつ、私は仕事が繁忙期でもあったので、行動には移しませんでした。また同じ時期、仕事が忙しかった私は、引率を代わってもらうことが続きます。そんなある日、残業中の私のもとに試合を終えた息子から電話がありました。
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その日から、私は練習や試合に足を運ぶたび、アイダさんの視線を感じるようになりました。
息子と同じ学年のママたちは私に理解を示してくれるので助かりますが、アイダさんが勝手な噂話を流したり、自分の思い通りに人を動かそうとしたりするやり方はどうも気持ちが悪くて仕方ありません。
幸い、息子はいつも通りにバスケを楽しんでいます。息子の気持ちとやる気を思うと、このままバスケを続けさせてあげたいのですが、できれば健全とは言えないこの状況を変えたいです。

【第5話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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