いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<帰省しすぎ?>旦那の転勤に合わせて引っ越し。人生で初めて地元を離れ⇒不安ばかり【第1話まんが】

私は生まれてからずっと、地元を離れたことがありません。旦那と結婚してからも同じ市内で生活しています。私の実家はとても交通の便がよく、役所や学校などいろいろな施設も近くにあります。子どもが生まれてから、「実家の隣に引っ越して来たら?」という母からの提案に迷うことなく飛びついたのです。実家が近いとなにかあったときに頼れるし、話し相手にもなってくれる。そんな生活になんの不満もなく過ごしていたのですが……。ある日、旦那が転勤をすることになってしまったのです。
1-1-1
1-1-2

1-1-3
こうして、ライが小学校入学前の春休みに、地元を出て引っ越しをしたのです。はじめて地元を離れ、今までどれだけ母や父がサポートしてくれていたかわかりました。
1-2-1
体調が悪くても、代わりに子どもにご飯を作ってくれる人もいなければ、代わりに学校へ送り出してくれる人もいません。旦那は、今までと変わらず出張も多く、週の半分は家にいない状況です。
1-2-2

1-2-3
地元を離れたことで、ライを甘やかしすぎていたことにあらためて気づきました。気づけたことは、私にとってもライにとってもよかったのかもしれません。でも……。「次の日曜日どこに行きたい?」「ババの家!」「ババに会いたい! いとこに会いたい!」

1-3-1

1-3-2
1-3-3
実家の隣に住み、何不自由なく暮らしていました。その生活はこれからも続くと思っていました。それなのに旦那の急な転勤で、地元を出ることに。縁もゆかりもない土地に引っ越してきたのです。
私と子どもだけ地元に残るという選択もありましたが、旦那はついてきてほしいと言うし、私も家族は一緒がいいと思っていました。
転勤先についていく代わりに、子育てや家事のサポートと、月に1回実家に帰省することを約束したのです。しかし旦那はどちらの約束も破ろうとしています。そんなのアリですか?

【第2話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・林檎りん 編集・塚田萌

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

林檎りんの記事一覧ページ

関連記事

<帰省しすぎ?>はぁ?約束したよね!?「月1回は多すぎ!」旦那の言葉に不満が爆発【第2話まんが】
前回からの続き。旦那の転勤によって、縁もゆかりもない土地に引っ越してきた私たち。ライは学校ですぐに友だちができたようです。いっぽう私ですが、まわりのママたちを見る限り、幼稚園や保育園からのつながりでグ...
<実家依存のワンオペ>実家に住む姉「半年間うちには来ないで」突然言われても困る!【第1話まんが】
私はアヤミ。20代半ばの会社員で、2歳の男の子・ルイのママです。わが家は夫婦で共働き。ルイが生後6か月のときには職場へ復帰し、保育園に預けています。保育園の送り迎えは、パパがしている家庭も珍しくはあり...
【前編】ママ友が実家依存の私から離れていく……。なぜ?実母を頼ったらいけないの?
お母さんが作ってくれた夕食を食べ、実家のお風呂に入り、夫が帰ってくる少し前に自宅アパートに戻ります。 夫の夕食は、お母さんが作ってくれたものをタッパーに入れて持ち帰ります。 私は家事育児に追わ...