<義妹、援助させてあげる>キッパリNO「親族はATMじゃない!」義妹夫婦ブチギレ【第4話まんが】
前回からの続き。私はサヤ。夫のナオト、息子のリク(幼稚園児)の3人家族です。姪っ子のミツキちゃんは、小さいころからヨットを続けています。私たちも陰ながら応援していたところ、ミツキちゃんの母親で、義妹のアキナさんから「うちの子に投資させてあげる」と上から目線の依頼が……。もちろん断りましたが、逆ギレされてしまいました。もう援助の話はこないかと思いきや、今度はナオトに向けて「ヨット経験者なら投資したくなるでしょう」との連絡が。一度きちんと話をしたほうがよさそうです。週末に義実家に行って、もう一度ハッキリ断ろうと思います。
週末、義実家へ行くと、すでにアキナさん家族が来ていました。私たちの姿が見えると、ミツキちゃんはすぐに駆け寄って「こんにちは!」と気持ちのいい挨拶をしてくれます。そしてリクの手を取ると、「一緒に遊ぼうね」と言ってくれました。
義両親と子どもたちには2階の部屋で遊んでもらって、私とナオト、アキナさんとアキナさんの旦那さんの4人で話し合うことに。ミツキちゃんは本当にいい子ですが、だからといって簡単に援助できるわけがないと伝えても、アキナさんたちは理解してくれません。アキナさんは一方的、旦那さんは高圧的。私たちの堪忍袋も限界をむかえました。
改めてアキナさんたちから、「ミツキがヨットを続けるために経済的な援助をして」と言われました。もちろん私たちは再び拒否。
すると「パートでも始めて援助のためにお金を稼げ」と言われてしまったのです。どうして私がミツキちゃんへの援助のために、パートをする必要があるのでしょう。
アキナさんだけでなく、旦那さんからも自己中心的なことばかり言われるので、私たちも猛反発。アキナさんたちは肩を震わせて黙り込んでしまいましたが……ちょっと言いすぎたでしょうか?
原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび