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<ヤバイ親はドッチ?>子どものため?強引なママ友に「ドン引き」【第3話まんが:年中ママの気持ち】

前回からの続き。私は2人の息子(年長ルイト、年中カイト)のママです。同じ保育園に通う年中のソラくんが引っ越すことになり、ママ友・ヨシコさんが、お別れ会を企画してくれました。ただ定員の都合上、年中親子だけの集まりになります。しかしお別れ会の噂を聞きつけた年長トウマくんのママ・エリさんから「参加したい」と言われました。やんわり難しそうだと伝えましたが、とても不服そうな顔。気の強い人だから、何かしらトラブルにならないといいなと不安になりました。
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「エリさん、トウマくんの想いが叶わなくて怒っている感じなんだよね」「でも何でも自分の思うとおりにはいかないって、子どもを納得させるのも親の役目だと思うけど……」「そうだよね。お別れだけだったら、別の方法でもできるしね」
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エリさんが園長先生にまでお別れ会の苦情を伝えたと知って、私はあぜんとしてしまいます。「年中の保護者たちは非常識だ」と先生や他の保護者たちにも触れ回っているそうです。そんなに大ごとにする必要があるのかと困惑するばかりでした。
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エリさんは「子どもの気持ちを尊重する」ことを、どこか勘違いしているように思います。決してわが子の気持ちだけを汲み、周りの状況を考えずに望みどおりにしてあげることではないはずです。自分の思いのままにならないからといって、私たちを「非常識」だと触れまわって、自己を正当化するやり方は汚いなとも思いました。
もうエリさんに何を言ってもムダだし、わかり合えない気がします。年中のママと相談して、こちらからは何もアクションを起こさないことに決めました。私もこのままエリさんとの関わりを最低限にして卒園を迎えたいと思います。トウマくんとは入学先が分かれます。「小学校が違ってよかった」が正直なところです。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・うーにゃ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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