いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<ヤバイ親はドッチ?>「私は悪くない」排他的な親たちにサヨナラ!街に広まるウワサ【第4話まんが】

前回からの続き。私(エリ)には、保育園年長の息子トウマがいます。このたび年中のソラくんが引っ越すことになり、「年中さんの親子だけ」でお別れ会が行われるという噂を聞きました。主催者のヨシコさんに連絡を取ったのですが、会場の定員を理由にトウマの参加は断られてしまいます。ソラくんと仲のいいトウマの気持ちを考えて何度かお願いしたものの、最後は既読無視されてしまって気分が悪いです。夫に話しても、同じ年長のママたちと話しても、やはり私の意見が正しいと思わざるを得ません。
4-1-1

4-1-2

4-1-3

4-2-1
私はトウマと一緒にプレゼントを買い、お手紙を添えて直接渡しに行くことにしたのです。そして当日、私はお別れ会の会場になっているマンションに到着してヨシコさんに連絡をしました。するとなぜかパパさんが応対に現れます。
4-2-2

4-2-3

私は気分が悪くなりながら、ヘラヘラとしているパパさんにプレゼントを託して帰宅しました。後日、トウマの音楽教室で顔見知りのママ友・アキさんに声をかけられます。「なんかX保育園にすごいママがいて、トラブっているの知ってる?」
4-3-1

4-3-2

4-3-3
アキさんが語るトラブルの主って、もしかして私のこと……!? 「普通じゃないよね、思い入れが強すぎて暴走してるんだって。目も当てられないよね」いつの間にか私の行動はおもしろおかしく噂話となり街中に広まっていたようです。吹聴して回ったのはもちろん、あの年中の親どもに違いありません。
私だってお別れ会に突然訪問なんてしたくなかった。トウマの「ソラくんときちんとお別れをしたい」という優しい願いを叶えてあげたいという一心でがんばったのです。イヤな思いはしましたが、しょせん排他的で分断を招きたがるような親の集まりだったのでしょう。どいつもこいつもおかしな親ばっかり。小学校で離れられると思うとせいせいします。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・うーにゃ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

うーにゃの記事一覧ページ

関連記事

<わが子に劣等感……!>息子たちの友情、応援すべき?私は「フェードアウトしたい!」【前編まんが】
私(マイ)には小学2年生の息子リョウタがいます。小学校では仲よしの友達もたくさんできて毎日楽しく過ごしています。ただリョウタがいちばん気を許せるのは、幼稚園時代の親友であるアキラくん。学区が違うため別...
<ヤバイ親はドッチ?>イジワル!?お別れ会に参加できず泣く息子「ママに任せて!」【第1話まんが】
私(エリ)には、保育園年長の息子トウマがいます。このたび同じ保育園のソラくんが引っ越すことになりました。ソラくんは一つ下の年中さんですが、人数の少ない園なので学年など関係なく仲良くしています。そんなな...
<母親、息子のケンカに介入?>絡んできたクラスメイト!突然バカにしてきた理由なに【第1話まんが】
私はタマミ。夫と息子サトルとの3人暮らしです。サトルは中学のバスケ部に所属しています。まだ1年生ながらミニバスの経験を買われ、7月に行われた地区大会ではレギュラー入りを果たしました。同じ学年で試合に出...