<母、胸キュン最優先!?>「2人きりで会うのはやめよう」拒絶された理由にショック【第4話まんが】
前回からの続き。私はサチコ。20歳で結婚、出産したけれど、私が旦那にときめきを感じられないという理由から離婚。シングルマザーとして仕事をしつつ、元旦那と協力しながら一人娘を育てました。離婚してから何人かと付きあったあと、ツヨシと出会うことに。ツヨシとなら再婚してもいいかも、そんなことを考えていた矢先、彼から別れ話が!! 理由はときめきがなくなったからとのことでした。ショックでしばらくやさぐれていたけれど、私に対するツヨシのときめきは、復活する可能性もあるかも。彼と復縁するためにさっそく行動を始めました。
別れてからも、ときどきご飯を持って行ったり、公園の散歩に誘ったりと、私はツヨシとコンタクトを取り続けました。ただし、しつこくならないように気をつけていました。
手作りご飯にかこつけてツヨシと会えるのを嬉しく思っていました。ツヨシも喜んでくれているはず。そう思っていました。それなのに……。
ツヨシが何て言っても私は引かないぞ! しかし、私の決意もむなしくツヨシから衝撃の発言が……。
「新しい彼女ができそう」その言葉にショックを受けた私。家までどうやって帰ってきたかよく覚えてないぐらいです。やけ酒を飲んでいたところに、一人暮らし中の娘のヒヨリがやってきました。ヒヨリのアドバイスはその通りなのですが、それができたらこんなに悩みません。
ツヨシとの復縁作戦はうまくいっていたと思っていました。私が作ったご飯を食べたり、一緒に散歩をしたり。付き合っていた頃の楽しさをツヨシが思い出して、そのうちきっとヨリを戻すことができると信じていました。それなのに「新しい彼女ができそう」って何!?
それを聞いて心が折れそうになりましたが、ここで諦めるなんてできない。ツヨシと彼女がどうにか付き合わないように、ヨリを戻してみせる!
でも、その前にまた作戦を立てないと。昔からの親友たちに協力してもらうつもりです。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・ササミネ 作画・春野さくら 編集・塚田萌