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<見返りクレクレ義母>「ツライ!」「同居なんてしなきゃよかった!」義母の反応は?【第4話まんが】

前回からの続き。私はマキ(31歳)。夫スグル(32歳)と生後6か月の娘アオイの3人家族です。夫の両親の家の2階に、生活は完全に分けて同居しています。初めの頃は上手くいっていました。しかし娘が生まれてしばらくして、義母から細々としたことを頼まれるようになったのです。なかでも義兄家族が遊びにきたときに、お手伝いさんのようにいろいろと言いつけられることには閉口します。ついには姪のお漏らしの片付けも命じられ、ツライと感じるようになりました。意を決し、義母に今の気持ちを伝えることにしました。
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「でも、みんなでワイワイ楽しく過ごすには、もてなす側の私たちが裏で動かなくちゃ」
義母は一方的に話しだしました。親戚がいて義両親がいて、気が休まるはずがありません。
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「育児で疲れてネガティブになっているのね」
義母にポンポンと肩を叩かれながら感じました。義母には話が通じない……? 少し育児が落ち着いて義母と向き合うことが多くなったことで、私は違和感に気づいたのです。
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私の必死の訴えは義母にはまったく響かず、手伝いは続きます。私は、我慢の限界に達し、帰ってきた夫に気持ちをぶつけました。

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義母には産後助けてもらった恩があります。だから私も手伝いはできないと強く言うことができませんでした。でも、今の扱いはあんまりです。
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「わかった。もう手伝いはしなくていいよ」「今まで頑張ってくれてありがとう」
普段大声を出さない私の訴えに、夫はようやく私の気持ちを理解し、行動してくれることになりました。
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夫が義母と話し合ってくれることになり、その場に私も行くことにしました。義父、義母、私、夫、娘がその席に着きました。

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義母は明るくそう言いますが、私は家政婦ではありません。手に負えない状況なのはわかっていて、私に頼んでいたのです。今までの扱いはあんまりじゃないかと思っているのですが、伝わっていません。
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義両親と私たち一家での家族会議が始まり、夫は私に代わり、現状では困ると訴えてくれました。しかし、それでも義母にはあまり響いていない様子。これはもう、私が押し殺してきた本音をすべて伝えるしかありません。

【第5話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・ササミネ 作画・魚師 編集・塚田萌

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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