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<図々しい!アポなし義弟>インターホンも鳴らさない来訪「また来た!」田舎だから?【第1話まんが】

私はアキエ。2年前にヨウイチと結婚したことをキッカケに、義実家で同居生活がスタートしました。私が住んでいる地域では「長男夫婦は旦那の両親と同居するのが当たり前」という考えが根付いています。義両親との仲は今のところ良好ですが、同居となると思うことも多々ありました……。しかし一緒に住んでいくうえで、多少の我慢はお互い様だとも思っています。そんな私ですが、つい半年ほど前に第一子となる男の子が産まれました。名前はユウダイ。近ごろ寝返りするようになり、オムツ替えも一苦労です。
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旦那のヨウイチをはじめ、義両親もまだ働いているため、日中義実家にいるのは私とユウダイの2人。ちなみに私は現在育児休業中です。家に私たち以外誰もいないこの時間が、一番のんびりできる時間なんです。そんなくつろいでいる最中、手を洗いに1階に行くと。そこには義理の弟、コウジさんが……。
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近所に住む義弟が、こうしてちょいちょいアポなしでやってくるのです。訪問の理由を聞くと、大したことがない用事ばかり……。

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今たまたま私が1階に手を洗うために降りてきていましたが、1階に誰もいないと、2階の生活スペースに黙って上がってきます。もともと2階が義弟の部屋だったこともあるため、現在私たちの生活スペースであろうと、足を踏み入れることになんら抵抗はないのかもしれません。義弟は優しくおっとりとした性格なので、悪気がないのは重々わかっていますが……私の中ではじわじわとストレスが蓄積されている状態です。

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のんびりとしたところに住んでいるので、在宅中は玄関ドアにカギをかける習慣がありません。親戚や近所の人がやってくることもしょっちゅうなんです。しかし、その人達は勝手に家に入ってくることはありません。侵入してくるのは義弟だけ。そのせいで私の気が休まりません! 義弟には、この家に来るときには事前の連絡を徹底してもらいたいですし、インターホンを鳴らして入室するのは当たり前のことだと思うのです。しかし嫁としてはあまり揉めたくもないのです。強く言えたらどんなにスッキリするでしょう。同居嫁は黙認していないとダメですか?

【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・煮たまご 作画・よしはな 編集・今淵凛

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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