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<結構やらかしてます>洗濯機のふたを開けた瞬間に唖然!洗ってしまい悲惨なことになったものは?

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洗濯が終わったと思って洗濯機のふたを開けたら、中で思わぬ問題が発生していた経験はありませんか? 洗ってはいけないものを洗ってしまうと、とんでもないハプニングが起きてしまうものですね。その惨劇を見ると、ママたちもため息が出てしまうようです。

『ポケットの中を確認しないで洗濯をしたら、悲惨なことになった! というものはある? 先日、洗濯機からタバコが出てきた。旦那の作業着に入っていたもの。私は各自確認して! というタイプだから、信じ切っていたよ……』

洗濯物のポケットは各々でちゃんと確認してくれる。そう信じたいものの、洗った後で大変な事態になっているとガッカリしてしまいますね。投稿者さんの場合には、タバコが出てきたそうです。タバコの細かい葉が他の洗濯物についてしまって、処理が大変だったことでしょう。このように後処理が大変なものを洗濯してしまうことは、意外と多いかもしれません。他のママたちからも経験談が寄せられています。

一瞬青ざめる。ママたちが洗ってしまったものとは

洗濯物にびっしりとついてしまうティッシュや紙おむつ

『ポケットティッシュ。ふたを開けた瞬間、洗濯物が粉っぽくなっていて、怒りと笑いがきた』

ポケットに入れっぱなしになりがちなティッシュを洗うと、洗濯中に細かくなり、他の洗濯物に満遍なくついてしまいます。少し粉っぽくなり、綺麗に取るのは難しいですよね。取れるものだけまずは手で取って、残りは洗濯物を乾かした後にテープを貼りつけて取るなど、後処理がとても面倒です。

『紙おむつ。こんなに吸収するんだ! と妙に感心したわ。破裂してなくてよかった』

『紙おむつ。子どもがトレパンのときに、紙パンツを洗ったときは悲劇だったなあ』

紙おむつは水分を吸収するので、洗うと洗濯機の中でパンパンになってしまいます。そのままの形で残ればよいのですが、破裂してしまうとゼリーのようなものが飛び出してきますよね。これが他の洗濯物についてしまい、ティッシュ同様、後処理に手間がかかります。
このゼリー状のものは、直接肌に触れても影響はありません。もし紙おむつを洗ってしまったら、乾燥する前にブラシなどで落とすようにしましょう。あるいは粘着テープで取り除くこともできます。乾燥させた後も残っているならば、再びブラシなどで落とすか、洋服をよく振るとポロポロと落とせますよ。

インクが他の衣類に!ペン類

『ボールペンや印鑑かな。出しっぱなしで服にインクがついちゃった』

『ボールペン。旦那も私も息子も仕事でボールペンを持ち歩いているから、たまに誰かしらがそのまま洗濯機に入れちゃう。ボールペンはインクが出なくなり、服にはインクがついちゃう……。落ちないんだよねぇ……』

仕事でボールペンを使うと、ポケットに入れたまま洗濯機に入れてしまうことがあるそうです。その結果インクが出てしまい、他の洗濯物がその色に染まってしまいます。インクはかなり頑固のようで、そう簡単には落ちないのだそうですよ。ボールペンと同じように、インクが内蔵されている印鑑も他の洗濯物に大きなダメージを与えてしまうもののようです。

ショックが大きすぎるスマホやイヤホン

『スマホ。ポケットの中に入っていた……』

『ワイヤレスイヤホン。乾いたからか、徐々に回復したけれど、焦った』

スマホを洗濯してしまうのは珍しいかもしれませんね。スマホが見当たらないと思い、気づけば洗濯機の中。そういう状態だったのではないでしょうか。水没したので、故障してしまったかもしれません。また、ワイヤレスイヤホンをポケットに入れたまま洗濯してしまう場合も。実は筆者の娘も同じことをしてしまい、イヤホンが故障してしまいました。コメントをくれたママの場合は故障しなかったようで何よりです。小さいものだからこそ扱いに気をつけたいですね。

ギョッとしてしまう虫たち

『息子がポケット一杯に集めたダンゴ虫』

『カメムシ。しかも、乾燥機……(泣)』

『昔、兄が蛇の抜け殻をポケットに入れたまま忘れて、洗濯物を干していた母親が悲鳴をあげたのを思い出した。「なんでこんなものを持ち帰ったの?!」と聞いたら「蛇の抜け殻はお金が貯まると聞いて、お母さんにプレゼントしたかったから」と。お母さんは泣き笑いだった』

小学生くらいのお子さんは、登下校の途中で小さな虫をポケットに入れてしまうことがありますね。入れた本人もすっかり忘れてしまい、そのまま洗ってしまうケースもあるでしょう。その虫がとくに害を及ぼさなければよいのですが、カメムシのように匂いを出す虫の場合は、虫の処理よりも匂いを消すのが大変ですね。洗濯機や乾燥機を開けた瞬間にあの匂いがしてきたら……。想像するだけでため息ものです。さらに、蛇の抜け殻が洗濯機の中から出てきたら、さぞかし驚きますよね。しかし理由が理由なだけに、ママも怒れずにいたそうです。

洗濯槽に大きなダメージを与えてしまう鍵

『鍵。鍵本体は問題なかったけれど、洗濯機の部品が破損した』

『子どもの自転車の鍵。洗濯機の内側の凸凹している所にはまって折れてしまった。その部分が尖っていたから、そのまま洗濯すると衣類が破けるから、泣く泣く買い替えた。買ってからそれほど経っていなかったのに。本当に悲惨だった。お金の面で』

ポケットに鍵を入れて洗っても、鍵が細かくなったり匂いを発したりすることはありません。鍵はそのままの形で出てきますが、金属を洗うと洗濯槽に傷がついてしまいますね。また溝にはまって折れてしまうと、他の洗濯物にも影響が出てしまいます。部品を交換したり、洗濯機をまるごと取り替えたりするなど、お金の面で負担が大きくなってしまったそうです。

洗濯機に「ポケット!」と張り紙をしておくと効果があるかも

洗い終わった洗濯機のふたを開けた瞬間、「え?」と思う悲惨なことは、多くのママが経験しています。ポケットを確認しなかった自分が悪いと思うこともありますが、その後の処理の面倒さにイラッとするものですよね。家族が自分で洋服のポケットを確認してくれたらよいのですが、うっかり忘れてしまうことも。それを防ぐため、洗濯機に「ポケット!」と書いて貼っておくのも有効な手段になりそうですよ。毎日ポケットを確認していれば、いずれ習慣化していくでしょう。そうすれば、張り紙がなくても「とほほ」な事態は起きなくなるのでは? ただ、それだけ気をつけていても、ポケットに入れたままにしてしまうことはあるはず……。たとえイラッとしたとしても、その後で笑って家族に話せるような心の余裕を持ちたいものですね。

文・こもも 編集・kunel イラスト・マメ美

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
気づかず洗濯して、悲惨だったものあげてこ!