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<義母のダブスタ>イヤミ連発「母乳で育てろ」「里帰り禁止」「ラクするな」うんざり【第1話まんが】

私はモモコ。義母との関係は決して良いとはいえず、義母の嫌味にずっと悩まされてきました。それは、結婚後初めて義実家に行ったときからはじまっていて……。
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義母の呼びかけにとっさに反応できず、歯切れの悪い返事をしてしまった私。瞬間、義母の私への顔つきが変わったのです。
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それからは義実家に行くたびに、コキ使われるようになりました。自宅に戻って夫に愚痴を言っても……。「上手くやってよ」と他人事です。

妊娠がわかり、子どもが産まれてからも……。
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「里帰り? そんなもん必要ない」「モモコさんの実家がベビー用品を買った? ウチの孫なんだから、出しゃばらないで!」義母の時代錯誤なマイルールは続きます。その他にも……。
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「赤ちゃんには母乳よ! 母乳!」「ウチの孫のお祝い事はすべてこちらでやりますから!」すべて義母が「ウチの嫁」「ウチの孫」の一言で仕切っていました。さらに……。

家を購入しようという話になったときも、どこからか聞きつけた義母が……。
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こんなに高圧的な態度の義母と同居なんて、無茶です。同居だけはどうしても無理なことを伝えて、こちらもできる範囲で譲歩した結果……。
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何度も話し合い、なんとか同居は回避できたものの、義実家近くに家を建て、頻繁に遊びに行くという条件つきでした。
「嫁」は自分の言うことをきく奴隷だと言わんばかりの言動の数々を、何度も何度も夫に訴えましたが、夫は「ま、うまくやってよ」と特段取り合ってはくれません。ただ、義母のことは心底苦手でしたが、息子のことを溺愛してくれて、息子も義母が大好きだったのが唯一の救いでした。

「子どものために我慢だ、我慢だ」そう自分に言い聞かせて、何とかやり過ごしてきました。
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イチローが小学校4年生になった頃、少年野球のチームに入ったため、土日も練習や試合で忙しくなり、その頃から義実家にも行く回数がグッと減ってきました。そうして現在、息子は中学2年生。

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義母は「嫁」である私には意見する権利はない! と言わんばかり。自分の意見がすべて正解であり、有無を言わさないような雰囲気の人でした。息子の成長に伴い一時的に状況が安定しているだけで、根本的には解決されていないことはわかっています。ただ私にとっては、この平穏な時間が何よりなのです。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・今淵凛

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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