<「同じ嫁として!」義姉>メッセージの次は電話「あなたたち夫婦は最低!」怖い……【第3話まんが】
前回からの続き。
私(ソノミ)は40歳。夫(ユウサク)43歳と子ども3人(中1長女、小5長男、小2次男)と暮らしています。先日、懸賞で義実家の近くにある高級ホテルの宿泊券が当たりました! せっかくなので義実家への帰省に合わせて、ホテルに滞在するプランを立てたのです。義父が退院してくる時期と重なることもあり、義実家に宿泊するよりも義母の負担が減らせるとも考えていました。ところが義姉アズサさん(夫の兄の妻)から「高級ホテルに泊まるなんてありえない!」と連絡がきました。さらには「喪中なのに浮かれすぎ!」と難癖をつけてきて……。
アズサさんは私の祖父が先月亡くなったことについて触れてきました。喪に服さずホテルで遊ぶなんておかしいと言ってきます。祖父が亡くなったことは今でも悲しいです。でも夏休みの過ごし方とは別の話ですよね? それなのに全く関係のない義姉にあれこれ言われて腹が立ちます。夫はアズサさんからの攻撃に弱気になり、今回はホテル宿泊をやめようかと言い出しましたが……「絶対に行く!」私は断固として自分の意見を主張しました。どうせアズサさんは何かにつけて私たちに文句をつけてくるはず。負けるわけにはいきません。夫も考えを改めてくれました。アズサさんに非難されたからといって、うちがホテル宿泊をやめることはないですもんね。アズサさんに何を言っても仕方なさそうなので、夫は兄に連絡することにしました。
アズサさんの旦那である義兄に夫が電話をしました。これまでの経緯を説明し、このような嫌がらせが続くならアズサさんをLINE上でブロックすると伝えます。義兄はオドオドした様子。アズサさんの言うことの全てが間違っているわけではないと反論してきます。いずれにしてもこれ以上アズサさんがうちに干渉してくるのは困ると、夫は義兄に言いました。アズサさんが怖いのか、かばいたいのか、義兄が私たちの気持ちに理解を示すことはなさそうに感じました。
義兄さんはアズサさんの尻に敷かれています。言いたいことは義兄に言いましたが、夫も私も義兄には内心期待していませんでした。あとで面倒なことになるのは心配でしたが、アズサさんのことはひとまず放っておくことに。しかしその後アズサさんからまた電話がかかってきたのです。夫は呆れ果てもう電話に出ようとはしません。
すると今度はアズサさんから連続でメッセージが送られてきました。質問事項が箇条書きになっていて、彼女の執念を感じ怖くなります。「どうして電話に出ないのか」「私たちは帰省するときにホテルなどに泊ったことはない」「義実のことを手伝え」「あなたたちは最低だ」と私たちを非難する内容になっていました。私も夫もドン引きです。義姉の普通ではない言動に私たちは困り果て、とうとう義母に様子を伝えてみることにしたのでした。お義母さんは私たちの味方をしてくれるのか、それともアズサさんの肩を持つのか……とても不安です。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・crono 編集・Natsu