いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<NO!休日は兄一家を優先>「実家に帰るわ!」誘うも断られ……休日、夫は義実家へ【第5話まんが】

前回からの続き。

01_01
01_02
01_03
「いい機会だから、実家の整理を手伝ってくる」気にはなりましたが今回は夫とは別行動をとることにしました。

そうして訪れたゴールデンウイークは、夫は義実家へ泊まりに行き、私と子どもたちはサクラさんたちが遊びに来てくれたので、一緒に水族館に行ってきました。わが家に泊まってくれる日には庭でバーベキューをしたり、子どもたちはゲームを楽しんだりして過ごし、私たちは今まで通り一緒の連休を満喫しました。
02_01
02_02
そしてゴールデンウイークが終わるタイミングで夫は大きな荷物と共に帰ってきました。段ボールの中には夫が実家に残していた卒業アルバムや本などが詰まっています。

みんなで夫の卒業アルバムなどを見ながら、久しぶりの一家団欒を過ごしました。子どもたちと笑顔で話している夫を見ていて、
02_03「マサルだって悪気があってあんなことを言ったんじゃない。ちょっとタイミングが悪かった」私は少し反省して、家族でキャンプに行こうと夫を誘うことにしました。
03_01せっかく家族で過ごす時間を提案したのに、夫からは義実家の片付けを理由に断られてしまいました。ここは以前夫が誘ってくれたおすすめのキャンプ場なのに……。断られると思っていなかった私はなんだかモヤモヤします。その後しばらく夫は週末のたびに義実家へ行っていました。
03_02そしてようやく片付けが終わったと聞き、やっと家族で過ごす時間が取れるかもと私は期待をしていました。ですが、まだまだ義実家での用事は続くようです。
03_03
私がショックを受けた「いつまで続くの?」という言葉。しかしそれについての話し合いはできないまま、徐々に夫は休日を義実家で過ごすようになっていきました。たまたま最近、義実家関係の用事が重なっただけかもしれませんが……。なにか夫に心境の変化があったのではと、私は少し気がかりです。

【第6話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

猫田カヨの記事一覧ページ

関連記事

<NO!休日は兄一家を優先>限られた時間は同じ「優先すべきは自分の家族」母の言葉【第6話まんが】
【第1話】から読む。 前回からの続き。 数年前の話です。私は小学生の子どもたちを育てる30代のノリコです。兄ユウヤやその妻サクラさんとは良い関係でイトコ同士もとても仲が良く、兄一家が帰省してくると...
<NO!休日は兄一家を優先>楽しい!イトコ同士の年齢も近く、兄家族とは良い関係!【第1話まんが】
数年前の話です。私は小学生の子どもたちを育てる30代のノリコです。私は結婚してからも地元を離れることはなく、実家の近くに住んでいますが、兄のユウヤは実家から少し離れた地域に住んでいます。 私たち...
<義実家への帰省>せっかく魅力的な観光地なのに「外に行っても疲れるだけ」憂うつ……【前編まんが】
数年前のお話です。夏休みと冬休みは、夫の実家がある大阪に5日ほど帰省するのがわが家の定番になっています。 基本的には義実家へ直行。私がどこか寄りたいと思っても、義両親からは「観光して...