<ママ編集部のオススメ>イチオシごはんのお供を紹介!日ごろの食事のアクセントにも
1人で食事をするときや急いでいるときなど、ストックがあれば何かと便利なごはんのお供。あなたには今、お気に入りのごはんのお供はありますか? なかには全国的に認知されているものもあれば、地域特有の限定的なものもきっとあるはず。今回はまだ知らぬごはんのお供を求めて、ママスタセレクト編集部メンバーにイチオシのごはんのお供を聞いてみました!
業務スーパー おかわり生姜
『味は醤油系です。ざく切りの生姜がちょっぴり辛いですが、ご飯にあいます。特に納豆ご飯に合わせるのがおすすめ。(40代後半 栃木在住ママ)』
商品名:業務スーパー おかわり生姜
内容量:195g
価格:229円(税込)
にんべん おかかふりかけ 昆布・椎茸入り
『とにかく美味しい、和え物などにも使える。(40代後半 東京在住ママ)』
商品名:にんべん おかかふりかけ 昆布・椎茸入り 90g
内容量:90g
価格:410円(税込)
丸美屋 混ぜ込みわかめ <若菜> & 大森屋 バリバリ職人
『とにかく少食だった保育園時代、保育園に行く=ママとバイバイすることの方が娘にとって最大の問題だったので、朝の食欲なんて本当になくて。でも小ぶりなおにぎりにして、この混ぜこみふりかけ(実は娘の名前と同じ)と、名前がおもしろい味海苔バリバリ職人をまぜると、なんとか食べてくれた神アイテムでした。混ぜこみわかめシリーズの若菜は、しっかり味がついていて海苔も入っていますが、さらにバリバリ職人を加えることによってバリっと楽しい触感もプラスされ、お子さんは喜ぶと思います!(30代後半 千葉県在住ママ)』
商品名:丸美屋 混ぜ込みわかめ <若菜>
内容量:29g
価格:150円(税込)
商品名:大森屋 バリバリ職人
内容量:30枚
価格:388円(税込)
桃屋 あまだきでんぶ
『でんぶは小さいときに好んでよく食べていました。茶色く甘辛く煮たでんぶ。軟らかくしっとりしていて、そのままご飯にかけても美味しいです。小さい頃に風邪をひいたときは、お粥にかけてもらって食べていました。昔はスーパーに必ず置いてあったけど、今は通販や注文でないと買えません。気軽に買えないからこそ貴重に感じています。兄も同じらしく、探しまくっていたそうで昔なつかしい味はずっと残るのだなと思っています。(40代 東京在住ママ)』
商品名:桃屋 あまだきでんぶ
内容量:80g
価格:420円(税込)
オリオン食品 山わさび醤油漬
『地元ではスーパーで手に入るのですが、今住んでいるところではあまり見かけないので、ときどき物産展やアンテナショップで購入しています。ツーンと辛いんですが、マヨネーズをちょい足しするとまろやかさ&罪悪感もマシマシでごはんが止まりません。(30代後半 東京在住ママ)』
商品名:オリオン食品 山わさび醤油漬
内容量:90g
価格:540円(税込)
足柄SAで見つけた「ねぎからし」
『からしと言ってもねぎの甘みもあり、とにかくご飯が進みます。進みすぎるので買い控えるときもあります。(40代後半 神奈川在住ママ)』
商品名 ねぎからし
価格:不明
お手製「ばっきゃ味噌」
『「ばっきゃ」とは、秋田弁で「ふきのとう」のこと。家庭料理なので作る人によって作り方や使う調味料が違うのですが、ばっきゃの苦味と甘味噌が絡まりあう絶品のご飯のお供!作り方はサッと茹でたばっきゃを刻み、フライパンで炒めて味噌とみりんで味をつけるだけ。(秋田在住ママ)』
商品名:ばっきゃ味噌
価格:家庭料理なので材料費くらい。売り物でも、数百円程度
日ごろの食事のアクセントにも
スーパーで買えるようなものから地域限定品、手作りのものなど、寄せられたごはんのお供は実にさまざま。さらに自分好みの味に近づけているのか、オリジナルアレンジを加える編集部メンバーたちも。日ごろの食事のアクセントとして楽しんでいる様子が伺えました。
また日頃食品の買い物をしていると、どうしてもいつも同じようなものばかり購入してしまいがちに。編集部メンバーのごはんのお供を試したり、あえて今まで手に取ることがなかったものを購入してみたりすれば、新たな食事の楽しみが広がるかもしれませんよ。
文・吉岡可奈 主婦・ママ美