<がめつい義母>旦那と義母がヤバすぎて、もうムリ!離婚を決意し、キッパリさよなら【第4話まんが】
前回からの続き。結婚祝いにと、私(ユリカ)の両親が新生活に必要な家電を一式購入してくれました。
「ありがたいな」とうれしく思っていたのに、義母は「うちのメンツが」と難色を示します。
その後、義母の親戚からのお祝いにお返しをしていないことを咎められたり、義妹へお年玉を渡すよう言われたり、義母からお金がらみで責められることが何度かありました。家電の件に限らず、お金のことをうるさく言う義母に私は嫌悪感が増すばかり。
さらに私の祖母から100万円のお祝いを現金でもらったのですが、あろうことか旦那(ナオヤ)は義母に預けてしまったのです。イヤな予感がした私は、義母に返してくれるよう直談判。ところがなんと、もう使ったあとでした。
結婚生活は、お金と切っても切り離せません。
家庭を築くことは、常にお金の使い方を夫婦で話し合って決めていくことでもあると思っています。それがまともにできないようでは、この先難しいと判断したのです。それに「うちの家」というメンツにだけこだわり、お金はないのにプライドだけ高い義実家と付き合い続ける自信もありませんでした。
ただ離婚交渉はすんなりいったものの、祖母からの100万円は返してもらえませんでした。
離婚の話を両親にしたとき、そのことを話すと、父は激怒。父は義母に直談判しに行きましたが……。
悔しいけれど、早く義実家や旦那と縁を切りたかった私は了承するしかありませんでした。
両親に買ってもらった家電一式はもちろん私が引き取り、広々とした単身用のマンションで快適な一人暮らしを満喫中です。
もし次に結婚の機会があれば、お金も心もちゃんと実家から独立し、私と家庭を一緒に作ろうとしてくれる誠実な人とがいいなと思っています。
原案・のーす 脚本・rollingdell 作画・チル 編集・横内みか
【つぎ】の記事:<何故?帰省をかぶせるのイヤ>たまには譲ってくれないの?「うちの子いつもガマン」【第1話まんが】