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<ナゼ?容姿で差別>理不尽な教育はもう要らない。自分と「違う」を受け入れる大切さ【第5話まんが】

前回からの続き。

生まれつきの瞳の色と天然パーマなのに中学校で注意されて帰ってくる子ども。ストレートパーマも受け入れてくれず、ついに不登校へ5-1

生まれつきの瞳の色と天然パーマなのに中学校で注意されて帰ってくる子ども。ストレートパーマも受け入れてくれず、ついに不登校へ5-2

生まれつきの瞳の色と天然パーマなのに中学校で注意されて帰ってくる子ども。ストレートパーマも受け入れてくれず、ついに不登校へ5-3
多種多様はメディアでもよく取り上げられているテーマなので、私たちは「自分と違うことも受け入れる」は当たり前のことだと思っていました。でも多種多様への認識を持っていない人も少なくないのでしょう。今回の一件で、そう思い知らされました。
今、私たちはアレンに先祖の写真を見せたり、旦那の会社のパーティーに参加させてもらったりして、アレンに広い世界を見せるようにしています。世界にはいろいろな人がいて、アレンの髪の毛と瞳の色はご先祖様がくれた宝物。アレンが自分のことを嫌いにならず、自分と人の違いを愛し、多種多様を受け入れられる人に育つことを祈っています。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・林檎りん 編集・荻野実紀子
【つぎ】の記事:<娘は負けず嫌い>マウントにはマウントで返す!娘のやり方は、大丈夫……?親の心配【第1話まんが】

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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