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<ナゼ?容姿で差別>多様性を認めない校則ってなに?……先生たちの指導は人権侵害?【第3話まんが】

前回からの続き。

生まれつきの瞳の色と天然パーマなのに中学校で注意されて帰ってくる子ども。ストレートパーマも受け入れてくれず、ついに不登校へ3-1

生まれつきの瞳の色と天然パーマなのに中学校で注意されて帰ってくる子ども。ストレートパーマも受け入れてくれず、ついに不登校へ3-2
都会ではない閉鎖的な地域だからこそ、古い校則に縛られているのかもしれません。また旦那の言うとおり、外国人に対する差別という可能性もあるでしょう。旦那と話す前は、学校が差別なんてするわけがないという思いがありました。でも学校全体ではなく、先生個人の感情ならば……残念ながらあることなのかもしれません。

生まれつきの瞳の色と天然パーマなのに中学校で注意されて帰ってくる子ども。ストレートパーマも受け入れてくれず、ついに不登校へ3-3
先生たちはアレンの人権を侵害をしているのではないかと言う旦那。学校のルールだけに囚われ、多種多様を認めないなんてことがあっていいのでしょうか。

【第4話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・林檎りん 編集・荻野実紀子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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