<ママ編集部の妄想>自由に使えるお金があれば……自分へのご褒美にコレが欲しい!
「子どもが寝た後、家事を済ませたらお酒を飲もう」「今月仕事のノルマを達成したらお菓子を食べよう」。忙しい毎日を乗り切るため、日々「自分へのご褒美」を設けている人もいるでしょう。そんなとき、もしも臨時収入があったのなら。自分のためだけに使えるご褒美マネーができたとしたら、あなたは何を購入しますか? 想像をするだけでもワクワクしてきますよね。今回ママスタセレクト編集部メンバーにどんなご褒美が欲しいか聞いてみました!
予算3万円ならコレ!編集部ママが選ぶ「自分へのご褒美」
予算3万円は現実的な金額にも感じますね。ほしいものが想像しやすいのではないでしょうか。
乾かすだけじゃない!髪と肌が喜ぶ「復元ドライヤーPro」
『そこそこ風量の強いドライヤーを使っているのですが、それでも毛量が多いので乾きにくく、強い風量のせいで髪はパサつきがち。復元ドライヤーだと、髪のうるおいだけでなく肌ケアやボディケアにも使えるそうなので「ドライヤーしよう!」という気持ちになるのかなと想像しています。また「復元ドライヤー」という名称がすごく耳に残りました。何を復元してくれるのだろう。期待ばかりが膨らみます。(40代後半 福岡在住ママ)』
商品名:ルーヴルドー 復元ドライヤーPro
価格:31,900円(税込)
着て寝ることで疲労を軽減「リカバリーウェア BAKUNE」
『本当はシルクのパジャマが欲しくていろいろ調べていたのですが「着て、寝るだけで体をリカバリーし、毎日のパフォーマンスと健康をサポート」のキャッチフレーズに惹かれ、すごく気になっています。眠りが浅く、疲れが取れないので欲しい!(40代後半 静岡在住ママ)』
商品名:リカバリーウェア BAKUNE 上下セット
価格:22,000円(税込)
肌ケア迷子中だから試してみたい「N organic モイスチュア&バランシング ローション・セラムセット」
『加齢による肌ケア迷子中。テレビCMやネット広告で何度も見ているため、セットで試してみたいです。高価なのでリピートはないかもしれませんが、ちょっとした肌へのご褒美になりそうです。(40代前半 兵庫在住ママ)』
商品名:N organic モイスチュア&バランシング ローション・セラムセット
価格:セット価格 8,976円(税込)
もしも金額に上限がないならコレが欲しい!
ここから先はさらに妄想のお話。いっそのこと金額の上限をなくしてみましょうか。編集部ママの妄想が膨らみます。
憧れのオーブンでお料理したい!「Miele 電気オーブン」
『ずっと憧れ続けているビルトインタイプのオーブン。電子レンジはあまり使わないので、オーブンだけのものが欲しいです。お肉は揚げ物よりグリル系が増えた40代後半……。ピザやお菓子も一度にたくさん焼けそうなので、いいなあと思って眺めています。でもビルトインタイプだから、システムキッチン全体をリフォームしたくなってしまうかも~(40代後半 福岡在住ママ)』
商品名:Miele 電気オーブン H 6260 B
価格:443,300円(税込)
とにかく洗い物がキライだから……「食器洗い乾燥機」
『お酒を楽しんだ夕食後の洗い物、地味にツラくないですか? 夫からは「家族3人だけだし食洗器なんていらないのでは?」なんて言われますが、食器を洗うのはいつも私。正直イライラしています(笑)。しかし買ったとしても今のキッチンには狭くて置けないうえ、わが家は転勤族。次の引っ越し先で使えないかもしれないということを考えると購入に踏み切れないのです。(40代後半 静岡在住ママ)』
商品名:食器洗い乾燥機 NP-TZ300
価格:工事費込み104,940円(税込)
自分のテレワーク用に「折りたたみ収納型デスク」
『ダイニングテーブルの端っこでささやかにテレワークを始めてそろそろ8年。まだダイニングテーブルで仕事しています。マイデスク・マイスペースがあると仕事へのモチベーションが上がるはず! とはいえわが家はとても狭いので、こういう賢いデスクが欲しいと思っています。しかし息子の学習机より高いのでなかなか買えないですね~(40代前半 兵庫在住ママ)』
商品名:【国産】お部屋を広く有効に使える 折りたたみ収納型デスク
価格:115,500円(税込)
ちょっとしたご褒美で毎日を乗り切る
最終的に金額の枠を取っ払い、憧れのアイテムに思いを馳せる編集部ママたち。金額問わず、ママたちが選んだご褒美は生活の質を上げるものばかりでした。実際に自分自身のご褒美に何十万も使うのは気が引けてしまいますよね。妄想で幸せな気持ちに浸るのもアリではないでしょうか。待ったなしの子育て中だからこそ、ママの上手な息抜きが毎日を乗り切るカギとなるでしょう。ママだけのちょっといいおやつを購入したり、とっておきのバスグッズを購入したり、日々の小さなご褒美のバリエーションを増やしてみるのもいいかもしれませんね。
文・吉岡可奈 編集・主婦ママ美