＜娘は負けず嫌い＞自分の能力をマウントのために使う娘。義母からのアドバイスとは？【第3話まんが】

前回からの続き。私（カナコ）の娘、みちるは小さい頃から大の負けず嫌い。友だちから自慢話をされたり比べられたりすると、一生懸命努力をして友だちを見返そうとします。それだけなら“努力家”ですむ話かもしれませんが、自慢をされたことについて “マウント返し”をするのです。みちるは現在、中学2年生。落ち着くどころかパワーアップしているような気がして困っています。そこで私は義母に相談することにしました。負けん気が強すぎること、自分の能力をマウントのために使うこと、いくら諭しても聞く耳を持っていないことを話しました。

みちると性格が似ている「ある人」の話をしてくれた義母。私のアドバイスを鬱陶しそうに聞き流していたみちるですが、義母の話を真剣に聞いているようでした。自分と似たものを感じたからなのか、それとも大好きなおばあちゃんの話だからなのか……。みちるの心に何か届けばいいなと思いながら、私は2人の様子を見守っていました。

【第4話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・物江窓香　作画・林檎りん　編集・荻野実紀子

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