<娘は負けず嫌い>「向上心になる」でも……周りが離れてしまうのでは?親はモヤモヤ【第2話まんが】
前回からの続き。私(カナコ)の娘、みちるは小さい頃から大の負けず嫌い。友だちから自慢話をされたり比べられたりすると、一生懸命努力をして友だちを見返そうとします。それだけなら“努力家”ですむ話かもしれませんが、自慢をされたことについて “マウント返し”をするのです。みちるは現在、中学2年生。中学生になっても、落ち着くどころかパワーアップしているような気がして困っています。
今のままでは周りから嫌われてしまいそうで心配なのです。みちるから話を聞くたびに注意をするのですが……。
せっかく能力があるのなら、人に喜ばれることに使ってほしいし、誰かに恨まれる存在ではなく、誰かを救う存在になってほしいと思っているのです。そんなことがあった数日後、義実家で義母のお誕生日パーティーがありました。
ここ最近のみちるの様子に参ってしまった私。そのことに気が付いた義母は、そっと声を掛けてくれました。もう私ひとりでは手に負えない……そう思い、わらにもすがる気持ちで義母に相談することにしました。
【第3話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・林檎りん 編集・荻野実紀子
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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※2021年2月5日に公開された記事を再編集しています。
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