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<同居の断り方>誰かがガマンしなければ、成り立たない?……なら「同居」はナシです!【後編まんが】

前回からの続き。私、鈴木ケイコは40代後半の主婦です。週4でパートをしながら、旦那のマナブと愛犬のココと暮らしています。結婚して15年。私たち夫婦の間には子どもはいませんが、それなりに仲良くやってきました。あるとき、義母が足をケガしたことをきっかけに、マナブが「母さんと同居したい」と言い出したのです。「今まで通りでいい」「一緒に住むだけ」だと主張してくるマナブに対し、私は……。
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親の面倒をみたいという気持ちは立派だと思います。でも「自分の親」なら、まずは「自分がみる」が筋ではないでしょうか。私にだって「親孝行したい相手」がいるんです!

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こうしてマナブは平日は極力仕事終わりに義実家に顔を出したり、メールや電話で状況を確認したりしているようです。私も自分の親のフォローをしながら、時折義実家にも顔を出したりしています。「同居」が一概に悪いとは思いません。しかしどちらか一方が「我慢」しなければ成り立たない「同居」は、一度しっかりと話し合ってみることをおススメしたいと思います。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・べるこ 編集・荻野実紀子
【つぎ】の記事:<私、気にしすぎ?>義両親たちと温泉旅行へ。過去の「違和感」が忘れられず心配……【第1話まんが】

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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