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<実母が義妹を傷つけた?>亡き母を思い、後悔「卑屈に受け止めてた」【第4話まんが:義妹の気持ち】

前回からの続き。数年前の話です。私の名前はカオリ(36歳)。先日派遣の仕事をやめ、現在は家事手伝いをしています。実家で父と二人暮らしです。義姉(ミサキさん)のお母さんから「あなたの家はお母さんが亡くなっているから、ミサキの産後の手伝いをしてくれる人がいない」と言われてしまいました。うちの母だって好きで死んだわけじゃないのに……悔しくて悲しくて、その日は一日中涙が止まりませんでした。
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今の私は求職中で、お付き合いしている相手もいません。実家でお世話になっていることもあいまって、潜在的に自分の状況をコンプレックスに感じていたようです。自分で自分を追い込んでいる中、私より年下のミサキさんが出産したことで、どうしようもない妬みや焦りが生まれてしまっていたのかもしれません。
だからこそ情緒不安定で……ミサキさんのお母さんの言葉を必要以上に卑屈に受け止めて、あんな騒ぎを起こしてしまったのだと思います。これから、兄夫婦には謝罪をしたいです。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・水戸さゆこ 編集・横内みか
【つぎ】の記事:<高1娘のおカネ事情>バス通学用ICカードにチャージしたお金をお小遣いにしている?【前編まんが】

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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