＜恐怖！義母の本性＞食事に招いてくれる優しい義母。誰にでも隠した気持ちはあるけれど【前編まんが】

3年前の話です。私（よしえ）は普通の主婦です。週数回のパートをしつつ小学6年生の長男（たくと）、小学5年生の次男（りくと）の年子のきょうだいを育てるママです。夜勤ありの鉄道関係の仕事をしている旦那（かずと）と4人暮らしです。

義父がいなくなってしまって落ち込む義母に私と旦那も心配していましたが、私たちを1か月に1回招待してくれるようになりました。得意の料理を振舞って元気な姿を見ることができてホッとしています。

テーブルいっぱいの豪華な手料理を用意してくれていた義母。ありがたさを感じながら楽しいひとときを過ごしていました。

階段をのぼる私はこれから待ち受ける恐怖にまったく気付かずにいました。義母の部屋で見つけた“あるもの”で義母の本性を知ることになるのです。

お菓子を義母の部屋にとりに行った私。私の手元にふいに落ちてきた紙。書道の先生だった義母の美しい文字がびっしり書かれていました。内容は……私への恨み節の数々でした。義母の本性を知ってしまった私。気軽に義母の部屋に行かなければよかったと後悔したできごとでした……。

中編へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・たろむらこわか　作画・べるこ　編集・秋澄乃

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