＜捨てたママ＞同情が、愛情へ！？7つ年下の義弟と深い仲になってしまい……【第3話まんが】

前回からの続き。これは数年前のお話です。学生時代から長く付き合ってきた幼馴染と結婚した私には、3歳になる息子がいます。ある日突然、義弟がわが家にやってきて「小さいときからずっと好きだった」と告白をされました。7歳下の義弟は私にとっていつまでもかわいい旦那の弟だったので、突然のことに衝撃を受けました。帰宅してきた旦那にその現場を見られてしまい、義弟は家族と縁を切られてしまったのです。しかし同情した私は、つい義弟と連絡を取ってしまうのでした……。

家族から絶縁されてもなお、私を好きだと言ってくれる義弟。私はだんだんと義弟に惹かれていったのです……。

ずっと旦那を大好きだと口に出していたのですが、今にして思えば「そうでなくてはいけない」という義務のようなものを感じていただけかもしれません。一度自分の気持ちに気づいてしまうと、もう止められませんでした。

今の生活に限界を感じてしまい……。

動揺しながら「受け入れられるわけないだろ！！」と声を荒げる旦那。その姿を見たものの、妙に冷静な自分がいました。

【第4話】へ続く。
原案・編集部　作画・んぎまむ　編集・荻野実紀子

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