＜彼は長男！＞実家に家出！夫の待ち伏せ！？話し合いの末に出した二人の答えは……？【第4話まんが】

前回からの続き。2019年秋、私は同じ会社で働くリョウタと入籍しました。私はもともと披露宴をしたくありませんでしたが、義母に押し切られ、義母主導で披露宴の計画が進んでいました。しかし感染症の流行のせいでそれも白紙に……。夫のリョウタは、「アツミがぐずぐずしているから披露宴ができなかった」と私を責めます。義両親の言いなりで私の気持ちをまったく考えてくれないリョウタ。私たちには決定的な亀裂が入ってしまったのでした。
リョウタとの生活にすっかり嫌気が差した私は、数日分の着替えを持って車で20分程の距離にある実家に。



母は明るく笑いながらも、子を想う親としての視点から話してくれました。「わが子がみんなから祝福されるのは、親にとってたまらなく嬉しい」か……。私の心情に、少し変化が訪れようとしていました。翌日、会社を出たところでリョウタが待っていました。

それから私は自宅に戻りました。そしてあらためて結婚式や披露宴をどのようにしていきたいか、二人だけでじっくりと話し合うことに。

二人で考えて、二人で実行する結婚式。私たちはやっとそこにたどり着くことができました。とても意味がある、嬉しい式になりそうです。今のうちにチャペルをネットで調べておいて、感染症が落ち着いたら見学に行こうと思います。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・大島さくら　作画・よしはな　編集・Natsu
【つぎ】の記事：＜夫婦タスクの見える化＞「嫁の務めを果たせ！」と怒る旦那にもう我慢できない！【前編まんが】

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