<男女差別>裁縫が苦手!「女子なのに」コンプレックスがある私【第3話まんが:ママ友の気持ち】
前回からの続き。1年前の話です。私は子どもの頃から手先が不器用で、裁縫がとても苦手。ボタン付けひとつに四苦八苦する私を見て、母はありえないといった表情をしながら「女の子なのに何でできないのかしらね」とため息をついていました。
娘が産まれてからも裁縫へのコンプレックスは消えないままでした。周囲のママ友たちが幼稚園や小学校の布グッズを手作りしているのを見ながら、仕方なく市販品で済ませる自分が嫌になったりもしました。そしてマサヤくんママの言葉に驚いた私は、思わず「男子が手芸部なんておかしいんじゃないの?」と返してしまったのです。
娘の言葉を聞いて私は複雑な気持ちになりました。娘も私と同じくあまり手先が器用ではありません。バカにしたような態度は娘自身のコンプレックスの裏返しのように聞こえたのです。すぐに「その言い方はちょっとひどいんじゃない?」と娘をたしなめましたが、自分がマサヤくんのママに言った言葉も同じだったのかもしれません。

文化祭当日、娘と待ち合わせていた私は人だかりがあるのに気づきました。そこは手芸部の作品展示コーナー。マサヤくんの作品は本格的で、あまり手芸に詳しくない私でも努力して時間をかけて作り上げたことが分かります。「男子が手芸部なんておかしいんじゃないの?」と言った自分をあらためて反省しました。
その後、娘は手芸部のコーナーで作らせてもらったというストラップを見せてくれました。マサヤくんのことを感心しながら話す娘が微笑ましく、私の心もほぐれていくような気がしたのでした。
原案・ママスタコミュニティ 文、作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子
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