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<実際いるよね?>食にうるさい旦那さん or 食にこだわりがない旦那さん。どっちが助かる?

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食事の用意をするママたちは、日々、家族のことを思ってご飯を作っていることでしょう。子どもだけでなく旦那さんの反応も気になるものですが、旦那さんの「食」については、大きく2つのパターンに分けられそうです。

『食にうるさい旦那と全く興味なしの旦那、どっちが良い? 食にうるさい旦那はどこの何が食べたい、これが食べたいと明確に言う。食には全く興味ない旦那は、何食べたい? と聞いても、何でも良いよと答える』

「食にうるさい旦那さん」と「食に全く興味がない旦那さん」食べたいものをはっきり言うかどうかが、大きな違いになりそうですね。ママたちにとっては、どちらのタイプの旦那さんのほうが都合がいいのでしょうか? まずは食に興味がない旦那さんのほうが良いと考える理由を探ってみます。

食に興味がない旦那さんの方が良い!

作ったものに文句を言われるのは嫌

『食にうるさい人は、作ったものにケチをつけられそうだから』

『私が食べることに興味がないから。死ぬまでずっと「あれ食べたい、これが食べたい」とこだわりがあると面倒』

『私が作るご飯も美味しいと言って食べてくれる、それはそれでお互い幸せ』

ママにとって嫌なことの1つは、作った料理に文句を言われることではないでしょうか。せっかく作ったのにあれこれ言われてしまうと腹が立ちますし、だったら自分で作って! と思いますよね。そのようなイライラを感じずに済むのが、食に興味がない旦那さんなのでしょう。もしかしたらママの気持ちを考えて何も言わないのかもしれませんが、文句を言わずに食べてくれる旦那さんならば、ママの心も穏やかでいられそうです。

食に興味がある人は食材にもうるさそう

『食にうるさい旦那は、冷蔵庫の残り物とかにもうるさいから。「アレが古い」だの「コレは賞味期限が」だの。自分で片付けをしないで口だけうるさいんでしょ? 最悪じゃん』

『なんでも美味しく食べる人が良い。うちの旦那は「この肉どこの?」とか「いつもの米じゃなくない?」とかうるさい』

『化学調味料使った? と言われる。みりんがダメらしい。出汁もカツオ昆布煮干しからだし、大変。焼き加減とか味付けも言われるし、生臭いとかとにかくうるさい』

食材に対して鮮度や生産地などを細かく聞いてくる旦那さんもいるそうです。また調味料にこだわりを持つ旦那さんも。天然の食材から出汁をとることがマストであれば、ママも手間がかかって仕方ないのかもしれませんね。その点、食に興味がない旦那さんならば、細かいことを指摘しないのでしょう。

食費を抑えられる

『食にうるさいのはお金もかかるし、本当に面倒』

『お金があるなら食に興味のある旦那の方が良いけれど』

食にうるさい旦那さんは、材料にもこだわりを持つことが少なくないようです。先程の調味料の話とも関連しますが、天然の食材で出汁をとろうとすると、それなりのコストがかかってきそうです。家計を守るママとしては、お金のことも考えたいですよね。

食に興味がある旦那さんが良い!

旦那さんと一緒に美味しい物を食べたい

『私も美味しいものを食べるのが好きだし、2人であちこち食べに行きたい』

『美味しいものを食べ歩きするのが好きだから、「あそこのアレ食べたいよねー」と会話したい』

一緒に美味しいご飯を食べに行きたいというママたち。食べ物のことで一緒に話をしたり、食べに行くレストランを選ぶのも楽しいのでしょうね。共通の趣味として「食」があれば、旦那さんとの仲も良くなりそうです。

料理をする張り合いが出る

『うちは食に興味ない旦那だから、うるさい方が良いな。頑張っていろいろ作っても、こんなに品数いらないよ、ご飯食べられれば良いんだからと言う。何食べたい? と聞いても「ふりかけや納豆があれば良い」でおしまい。もう、ご飯を作る楽しみがない』

旦那さんの反応は、ママの料理に対するやる気にも大きく関係してくるものかもしれません。もちろん文句を言われるのは嫌ですが、反応が薄すぎるのも問題のようです。食事はただお腹を満たせば良いということではなく、舌で味を、目で盛り付けを楽しむものとも考えられますよね。旦那さんのためを思って作っているママであればなおさら、旦那さんにも食に興味を持って欲しいと思うこともあるのでしょう。

作る人のことを考えて欲しい。これがママの本音かも

旦那さんが食にうるさいと、メニューや味付け、食材にもこだわるようになるようです。料理は毎日のことですから、ママにとっては厄介かもしれませんね。一方で食に対する旦那さんの反応が薄すぎると、作る張り合いがなくなってしまいます。作り手としては、やはり何か一言が欲しいと思ってしまうもの。作った食事に文句を言うのもそうですが、何も言わないのも作り手の気持ちを考えていないことになるのでしょう。「美味しいね」と言ってくれなくても、「これは何という料理?」と興味を持ってくれるだけでママは嬉しいもの。食にうるさかろうが食に関心がなかろうが、それ以前に作り手であるママに対して思いやりを持って欲しいというのが、ママたちの本音なのかもしれません。

文・こもも 編集・Natsu イラスト・むらみ

【つぎ】の記事:<義母と私を比較する夫>「母さんは家事と育児が完璧だった」協力ゼロの夫に絶望……【前編まんが】

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
食にうるさい旦那と全く興味なしの旦那