<アイコンに暗黙のルール!?>配慮が足りなかった?子どもの写真は幸せアピール!?【第2話まんが】
私(アヤカ、30代)は夫(ヒロト、30代)と長男(ソラ、小1)、次男(リク、年少)との4人暮らし。私は出産を機に退職しましたが、会社の同期とはいまも数か月に1回会っています。同期はアコ(30代、既婚)とササネ(30代、既婚、妊活中)、ワカナ(30代、シングルマザー)、マヒロ(30代、独身)の4人です。先日も5人で集まったのですが、私がLINEのアイコンを子どもの写真に変えたら、ワカナとマヒロに無視されました。アコに「LINEのアイコンに気をつけた方がいい」と注意されたことも腑に落ちません。


「家庭円満? あんなので?」思わず声をあげると、「だって結婚生活を続けられなかったワカナと、結婚したくてもできないマヒロだよ。それを知っていて、あのアイコンはないでしょ。ササネもそう言っていたよ」
LINEはいろんな人とやり取りします。アコの言っていることの意味はわかりますが、そこまで配慮しなければならないことなのでしょうか。
(そこまで考えなきゃいけないもの?)と納得いかない様子でいると、「アヤカは想像力というか、友人への配慮が足りなかったんじゃない? あ、私こっちだから帰るね」と言って去っていきました。そこまで言われてしまうと、納得できないながらも落ち込みます。
私はアコにLINEのアイコンを子どもたちの写真に変えたことを責められて、驚きました。自分では問題ないと思っていましたが、アコの意見を聞いて、同期たちが私に批判的な気持ちを抱いていたことがわかりました。
しかし家族の写真をアイコンにしているママ友が何人もいるのを見ると、同期たちに責められることをまだ納得できない気持ちが残ります。
夫が言うように、同期たちに冷たくされる理由がアイコン以外にもあるのかもしれません。
【第3話】へ続く。(明日配信予定)
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・春野さくら 編集・塚田萌
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