<不思議な第六感>「よくないことが起こりそう」。あなたがこれまでに経験した虫の知らせは?
「なんとなく、いやな予感がする……」。そういう、良くないことが起こりそうな予感がすることを、「虫の知らせ」といいます。不思議なパワーがあるわけでも、霊感があるわけでもないのに、虫の知らせを感じたことがあるという人は少なくないようなのです。そこで今回は、ママスタコミュニティのトピックに集まっていた、みなさんの「虫の知らせ」を感じた瞬間についてまとめてみました。
大切な人が亡くなるとき……?
身内や知人が亡くなるときに、不思議な体験をしたというエピソードが寄せられました。その人が夢に出てきたり、その場にない香りがしたりと、突拍子もない体験。しかもその時期も、亡くなる直前や亡くなって間もないときなど、事が起こるときに近いようです。
『離れて暮らす父と半年ぶりくらいに電話した次の日、父が亡くなった。闘病中とかではなくて、心筋梗塞の突然死。話せてよかった』
『ある夜どうしても従兄に電話しなければいけない、という夢を見ました。翌日、起床してすぐに電話をしたところ、夜中に亡くなっていたことがわかりました』
『仕事中に、突然お線香の匂いがして、「あれ?」っと思ったら、じいちゃんが亡くなったって連絡がきた』
『最初の子を妊娠中に見た夢。旦那が生まれた赤ちゃんを抱っこしてるんだけど、どうしてもその子の顔が見えなくて悲しくて目が覚めた。その後、その赤ちゃんはお空に帰ってしまった』
頻繁に虫の知らせを感じる人の「虫の知らせ方」
虫の知らせと一口に言っても、その知らせ方はさまざま。「線香の匂いがした」というコメントがありましたが、それ以外にもいろいろあるようです。言葉で言い表せない感覚もありました。
『身内のことで何かあると左肩が痛くなる』
『誰か亡くなる前は、夢に出てくる』
『子どもの頃から、理由はわからないけど「こうした方がいい!」って、絶対的な何かを感じることは多い』
生死以外にも感じる虫の知らせ
虫の知らせは、人が亡くなるときにばかり起こるものではないようです。また普段それほど深い関係ではない人から、虫の知らせを受けることも。科学では解明できない不思議なことが、世のなかにはたくさんあるんですね。
『自転車こいでたら足が震えだした。しかたなくゆっくりこいでたら、目の前で車がぶつかった。ゆっくりこがなかったら巻き込まれてたよ』
『スイッチを押さないと鳴らない玩具が突然真夜中に動いた。後から、兄と事故にあった時間だったことがわかった』
『近所のおじちゃんと道端で普通に話した。後々そのときおじちゃんは、入院中で危篤だったことを知った』
虫の知らせ、多くの人が経験していました。皆さんから集まった回答のようなことがもし自分にも起こったら、すごく驚くでしょうね。虫の知らせは、人の生死や不幸に関わること。しかしたとえその人の最期を予感させるような虫の知らせでも、見方を変えればその人のことを思う時間を持てるということでもあります。おかげで自分が後悔しないように行動できるのであれば、不幸中の幸いと言えるのではないでしょうか。
みなさんにも、虫の知らせを感じた経験はありますか?
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