＜嫁姑問題？＞「私ってガサツ嫁だった！？」義母の話を聞いてショック！【第3話まんが：嫁の気持ち】

前回からの続き。義実家で食卓を囲むときには、テキパキモードでさっさと片付けてしまう私。義両親がよく思ってないのは薄々感じていました。そんなあるとき……。

たまたま席を外したときに義母がこぼしているのを聞いてしまいました。
義母「私ちゃんと言ったのよ。「プラスチックは分けておかないと」って。そしたら「一緒に燃やしてしまえば大丈夫ですよ～！」って……ああ、これは言っても無駄だと思って……」
私（えええー！　あれってそういう意味だったの？　この地域ってプラスチックごみは分別して出すの？　知らなかったー！）」
私が子どもの頃からずっと住んでいる市では、プラスチックも燃えるごみとして出します。つい習慣で分別を考えたこともなかったのです……。

私はテキパキしているつもりだったのに、ガサツと思われていたなんて！　……良くは思われてはいないと覚悟していたけれど、そう言われてしまうとショックです。
義母「プラスチックごみは軽く洗ってから出さないといけないのに」
まさかごみの分別にそんな事情があったとは……。さらに義母は言いました。

そういえば学生時代、友人から「カナと一緒に食べると、ゆっくり味わえない！」と怒られたことを思い出しました。私はただ、店員さんが片付けやすいように、食べ終わったお皿をどんどんテーブルの端に集めていただけなのに……。

人と一緒に食事をするときにダラダラするのは「時間泥棒」だと思っていたけど、私がテキパキするせいで「ゆっくり味わう時間を奪われる」と感じる人もいる……。もう少し周りに合わせる必要があるのかもと思いはじめました。

【第4話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・千永美　作画・Ponko　編集・秋澄乃

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