息子のヒロトが小学一年生になりました。「これからどんどん成長していって親の手がかからなくなるんだな～」となんとなく感じていますが、今現在はまだまだ活発！　そしてママが大好きな甘えん坊です。ただ最近は動画やテレビの影響なのか、口が悪いのが悩みどころ。
幼稚園のときは「死ね！」、「殺すぞ！」など暴言を吐くと先生から良く怒られ、私もその都度ヒロトを叱っていました。

私はヒロトに人が「嫌」だということはしてはいけない、嫌がる遊びをしようとしつこく提案してはいけないということを地道に教えました。

赤ちゃんの頃に比べたら、もう小学生の子どもってきちんと意思の疎通もできるし、言葉使いも立派ですよね。
だから「嫌なことは何もしていない」というヒロトの言葉をすっかり、100％信じてしまいました。
けれど子どもは今回みたいに“大事なことを言わない”こともあるのだということを痛感しています。

子どもを信じるのは大切かもしれないけれど、今度先生に何かあったときは「うちの子から聞いた話だけなので、本当のところはわからないのですが」の姿勢で相談していこうと思った出来事でした。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・物江窓香　作画・久坂さくら　編集・横内みか

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