<ヨメ抜きで遊びたい義母>私を邪魔モノ扱い!孫とお出かけ計画「預けたくない」【後編まんが】
前回からの続き。昨年の出来事です。私(浦辺朋花)は、旦那(裕介)と3歳(ケン)と1歳(コウ)の子どもをもつ4人家族です。義実家のすぐ近くに住んでいるのですが、義両親は少し癖のある人。ある日義母が私抜きで、義父、旦那、3歳と1歳の息子たちと5人で出かけたいと言います。下の子がまだ小さく、できるなら義母に子どもたちを預けたくないと思い、私は旦那に相談。旦那も私抜きでは厳しいと感じたようで、義母にそのことを伝えてくれました。
これで一件落着と思ったのですが、義母は翌日私に電話をかけてきました。
ギャーギャーとわめく電話。聞くに耐えません。昨日の電話で言えばいいのに……。自分の息子には強く出られないのでしょう。私にだけ言ってくる姑息なところにもまた腹が立ちます。思わず私も強く答えます。
私は本心を言いました。
「子どもたちをアクセサリー感覚で可愛がらないでください!!」少し言いすぎたかもしれませんが、これまで溜まっていた不満が一気に出てきてしまいました……。
今回の電話で義母は今度こそ引き下がり、私抜きのお出かけの話しはなくなりました。義母が今回話しはなかったかのように、すっかりこれまで通りです。……それがかえって薄気味悪いのですが。あえて触れずに過ごしています。また子どもが大きくなったら蒸し返されるのかもしれませんが、それまで蓋をしておきたいです。(本音を言うと、それまでには少しでも疎遠になっていたいのですが……そううまくはいかないかもしれません)
「私の孫を私が思うようにして何が悪いのよ」という言葉も、子どもをきっかけに邪魔者扱いされたこともこの先忘れることはないでしょう。きっとこれからも何かと孫を所有物扱いし、私のことをのけものにしてこようとするのではないでしょうか……。今回の件は義母の考えがよくわかり、あらためて義母と距離感を保つことを決意したできごとでした。これからは最低限の関わりに留めていきたいものです。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・ゆずぽん 編集・荻野実紀子