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<義父の余命宣告>「なんで子どもたちに言っちゃったの?」伝えたのは間違いだった?【第3話まんが】

前回からの続き。「もって数ヶ月というところですね」と、突然突きつけられた義父の余命宣告。子どもたち2人(小学一年生と幼稚園児)にそのことを伝えると、大好きなおじいちゃんに会えなくなると大泣きし、少し不安定になってしまいました。義父の最期に会わせるかどうか、私は悩みます。帰宅した夫に相談すると……。
義父3-1

予想もしていなかった言葉が返ってきました。夫は続けます。
義父3-2
夫:「そもそも俺は、なんで親父が死ぬってことを子どもたちに言っちゃったのかなとすら思っているよ」
私:「えっ?」

義父3-3
義父の余命宣告を受けたとき、私は子どもたちにも伝えた方がいいと思ったのですが、夫は伝えなくてもいいと思っていたようです。子どもたちに伝えないという選択肢がなかった私は、夫の言葉に驚いてしまったのです。

第4話へ続く。
原案・編集部 作画・んぎまむ 編集・荻野実紀子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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