いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<息苦しい関係>義母に生活を監視されている!?敷地内同居でほど良い距離を保つには

最近、旦那の実家の敷地内に家を建てました。しかし引っ越した翌日から義母が毎日何度も訪ねてくるので困っています。
チャイムを鳴らされ何ごとかとドアを開けると、「2階の電気つけっぱなしじゃない?」「リビングと和室、どちらも電気ついているのはなんで?」などと正直どうでもいいような質問ばかり。私は妊娠中で、休んでいたいときもありますし、2歳の息子のお昼寝の時間だってあります。しかし義母はこちらの都合など全くお構いなしなのです。
義母が私の家を監視している_001

ああ、この人はまるで話が通じない……私はがくぜんとしました。しかも旦那は仕事で不在がちのため、まるで状況を分かっていません。「お義母さん、ちょっと過干渉すぎない?」と助けを求めても、「母さんは世話を焼くのが好きだからなあ」とまともに取り合ってくれないのです。

やがて義母の行動はどんどんエスカレートしていきました。最近では私の車が戻って来た気配がするなり、こちらへやってきて「今日はどこへ行ってきたの?」「何を買ってきたの?」「昨日も行ってたわよね?」と質問責めです。私はストレスを感じるあまり、チャイムがなるたびに心臓がドキドキするようになってしまいました。
義母が私の家を監視している_002
こちらの様子をずっと見張られていたかと思うと、嫌悪感を通り越し恐怖です。このままの精神状態で、無事に第2子の出産を迎えられる気がしませんでした。

義母が私の家を監視している_003
義母は自分のしていることが相手に恐怖感を与えているとは思いもしなかったでしょう。私に同じことをされ、ようやく「自分がしていることの問題」に気づいたのかもしれません。なにも私だって義母を嫌いたいわけではありませんし、このまま適切な距離で敷地内同居を続けられたら……と思っています。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・きたがわなつみ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

関連記事

<育児を丸投げママ>義姉が家にくる週末がツラい「いい母親になれるよ」に嫌悪感【第1話まんが】
5年くらい前の話です。私は大久保サナエ、24歳です。夫とは2年前に結婚をし、義実家で同居をしています。日中は仕事をして、夕方に帰宅。義母と一緒に料理をしたり、夫や義両親と食事をとったり……、義両親との...
【衝撃!旦那に200万貢ぎオバさん】私を悩ませる……旦那へのプレゼント!<第1話>#4コマ母道場
私は中川ミオ、40歳の主婦です。旦那のコウスケは家庭的で子煩悩、子どもたちと家族4人で仲睦まじく暮らしていました。しかし私は結婚以来、旦那がある人から貰ってくる「プレゼント」に悩まされていたのです。ど...
<子に会いに来ないで>産後サポートをしていたのに……!嫁の本心は【前編まんが:義母の気持ち】
3年くらい前の話。近距離に住んでいる息子のお嫁さんが、先日赤ちゃんを出産しました。赤ちゃんはとっても可愛くて可愛くて本当に目に入れても痛くないほど。だけど今……。 「しばらく子どもに会い...