<感染症の影響で会えないまま……>大好きな義父の余命がわずか。自分にできる親孝行は【後編まんが】
前回からの続き。義父が「危篤状態である」という連絡が届きました。嫁の私にも優しい義父。その義父にがんが見つかったときには、もう手遅れだったそうです。今年生まれた子どもは新型コロナウイルスの影響で、まだ会わせられていません。
ただ義母からの状況報告の連絡を待つだけの私たち。毎日気が気ではありませんでした。
夫:「母さん、父さんどう?」
義母:「お父さんね、もってあと2~3日だって……」
夫・私:「……そんな……」
義父の優しさや思いを子どもたちに伝えていく。それがこれからの私たちにできるせめてもの親孝行でしょうか。孫の誕生を心から喜んでくれて、感謝の気持ちを持ち続けてくれた義父を想いながら、これからの日々を家族で大切に生きていきたいと思います。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・べるこ 編集・秋澄乃
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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