<鬼を封印する相手>物静かに嫌味を言う義母への対応は……【前編:渡る育児は鬼きたる!?13】#最強ママ
前回からの続き。「ハッピーバースデーキョウイチ~」今日は次男キョウイチの誕生日です。私は鼻歌を歌いながら張り切ってご馳走を用意し、家族と義母でキョウイチの誕生日を祝う準備をしています。「今日は素敵な一日にするゾ!」と思っていても、三兄弟は相変わらずで……。
ゆか(私):「おーーまーーえーーらーー!」
私の怒りが頂点に達しようとしているとき……。
義母:「なにをそんなに怒っているの? ご近所にご迷惑ですよ」
義母がリビングのドアを開けて入ってきました。
物静かにビシッと嫌味を言う義母の前でも常に笑顔の私。そう、この義母こそ私が鬼になれない? いや「ならない」と決めている相手なのでした。
脚本:編集部 作画・カヲルーン 編集・荻野実紀子
※この漫画は体験者本人のご協力の元作成しています。
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【第1話】から読む。
前回からの続き。今日は次男の誕生日。合鍵を使って家の中に入ってきた義母にも笑顔で対応する私! そう、義母には鬼にならないと決めているのです。義母は私が用意した料理を見て……。
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