<同調圧力なの?>園の先生に結婚祝いを!提案したら「性格を直したほうがいい」と……【中編まんが】
前回からの続き。「結婚する先生にお祝いを渡そう」と提案した私。するとBさんから「園から贈り物は禁止されているのに? 性格を直したほうがいいよ」と人格を否定するようなLINEが送られてきたのです。しかも個別ではなくクラスのグループで! 怒りが収まらない私は、年上の従姉に話を聞いてもらいました。
従姉:「私はこの状況で、いいねって言ってくれた人みんなが心から賛同してるとは思えないなあ~」
確かにオープンな場で賛同を求められて、他の人がみな同意していると、「いや私は……」なんて言い出しにくいかもしれません。
従姉「……同調圧力、っていうの? Bさんみたいにきっぱり反対するタイプは稀だよ。とくに冠婚葬祭に関することって、なかなか断れないと思うよ」
従姉の言うこともわかります。でもやっぱりBさんの発言は許せない。カナコ先生の結婚もお祝いしてあげたいし……。だいたい昔担任してもらったAさんたちがお祝いを渡しているのに、今のクラスの保護者が何もしないのは薄情な気もします。
従姉:「そりゃ先生だって保護者からもらったら受け取れません! とは言えないでしょうよ。でも本心は困ったな……と思っているかもよ」
味方してもらえると思っていた私は、恥ずかしい気持ちでその日を終えました。従姉の言葉を受け止め、考える必要がありそうです。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・千永美 作画・うーにゃ 編集・井伊テレ子
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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