<旦那の隠し子>「2回目の結婚のはず……」バツイチ旦那のついた大噓が許せない【まんが】
バツイチだと思っていた旦那が、バツ3だったという事実……。その事実さえまだ受け止めきれていませんでしたが、勇気を出して旦那に話をすることにしました。
結果は友人の予想どおり。旦那と過去の3人の奥さんの間には、それぞれ子どもがいました。その子どもたちに養育費を払っていることも判明。過去は関係ないと思う人もいるかもしれませんが、私は裏切られたと感じました。バツ3の事実を隠されていたことで、徐々に旦那のことが信じられなくなっていったのです。
父親と母親は揃っていた方がいいはず……。そんな考えが私の行動を鈍らせます。でも事あるごとに「私は騙されていたんだ」という感情が湧いてしまうのです。
これまでを振り返ると、旦那は「現実から目を逸らす」タイプの男性でした。私がいくら話し合いを申し出ても、なんとなくかわして逃げていきます。楽しいことや嬉しいことには積極的だけれど、一度分が悪くなると徹底的に逃げる……。きっと今までもこうやって逃げ続けて離婚に至ってきたのでしょう。私たちはこのままでいいのだろうか。
私は憑き物がとれたようにスッキリし、今は正社員として働きながら両親と息子と楽しく過ごせています。「嘘ばかりつくパパはいらない」私が出した結論です。父親を反面教師にして、愛する人に嘘をつかない、誠実な男に息子を育てるぞと心に決めています!
原案・ママスタコミュニティ 脚本・たろむらこわか 作画・善哉あん 編集・Natsu
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※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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