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ベビーフードを「使ってしまった」と落ち込むママに寄せられた、先輩ママたちからの励ましのメッセージ!

078_ 子どもの食事・離乳食_Ponko
生まれてから母乳やミルクを飲み、頑張って育ってきた赤ちゃん。成長し離乳食を食べるようになると、栄養や味付け、食材の硬さなど、新たな悩みもでてくるのではないでしょうか? あるママは「子どもが手作り離乳食を食べてくれない」と悩んでいる様子です。

『子どもが離乳食を食べないので、ついにベビーフードを使った。ベビーフードは美味しいんだね。おかゆももっちりしていて、具も柔らかい。私が今まで作っていたものと全然違った。もうどうしたらいいかわからなくなってきた。ベビーフードみたいに美味しく作れないのかな』

今回の投稿者さんは、子どもがなかなか手作り離乳食を食べてくれないことから、ベビーフードを使ってみたようですね。すると思いのほかたくさん食べてくれたとのこと。しかし子どものためを想い「離乳食は手作りにしよう!」と決めていただけに気持ちは複雑、子どもが喜んだベビーフードを前に落ち込んでしまったそうです。

「よく頑張ったね……」今までの努力を褒めるママたち

『ベビーフードのほうが味が濃いから美味しいらしいね。一生懸命作っているのに悲しくなるよね』

『まずは、今まで頑張って手作りをしてきた投稿者さんを褒めたい』

栄養や味付けを考えながら一生懸命作ったものを食べてもらえないとなれば、悲しい気持ちになってしまうのは当然のこと。自分の頑張りまで否定されたように感じて落ち込んでしまった投稿者さんに、これまでの頑張りを褒めるコメントや、フォローの言葉がいくつも届きました。

また、ベビーフードを「使ってしまった」と話す投稿者さんに、このような声もありました。

手作りでなくても大丈夫!ベビーフードに落ち込むママに励ましの声

ベビーフードは研究を重ねた商品、勝てなくて当然!

『「母親業初心者が赤ちゃんの研究を重ねた企業に勝てるわけないよなぁ」と思った(笑)』

『食材の硬さや大きさ、味付けの濃さも参考になったし、温めるだけですぐ食べさせられるし、外出先であげるときも暑い夏でも食中毒の心配ないし、ベビーフードは大切だよ。そしてなにより、塩分とか栄養が計算されているから、下手な手作りより安心安全だと思っている』

ベビーフードを専門としている会社は、言うなれば赤ちゃんの食事のプロ。コメントをくれたママが言うようにベビーフードを「赤ちゃんの研究を重ねた会社が作ったもの」だと捉えれば、たとえ子どもが手作り離乳食より好んで食べたとしても、落ち込んだり悲しんだりする必要がないと思えるのではないでしょうか?

「食事の意義を教えることができた」と考えてみては?

『保健師さんにも言われたけれど、離乳食は栄養とか考えないで食べる練習くらいのつもりでいいんだよ』

『手作り離乳食は食べないよねー。食べなかったらお母さんが悲しい顔とか怒った顔をするから、離乳食の時間が嫌いになっちゃう。みんなで楽しく美味しく食べれば良いよ。ベビーフードを使えば良い。「食事はみんなで楽しく食べること」と教えてあげるのも離乳食だから』

離乳食は、「食べ物から栄養をとる」だけでなく、「食べる練習をする」目的もあります。ずっと母乳やミルクを飲んで育ってきていた赤ちゃんからすれば、噛むことどころかイスに座ってスプーンを口に入れられることすら慣れない体験。ベビーフードをあげたこと、食べてもらえたことを、「子どもに食べる楽しさを見つけてもらう良いきっかけにできた」と考えてみてはいかがでしょうか?

「災害時に食べられるよう慣らしておいた」と考えるのも手

『ベビーフードを食べたことがないと災害時に困るから、慣れさせるためにときどき与えてと、保健師さんに言われたよ』

災害が起こると、手作りの離乳食を食べさせることができない状況になる場合があります。その際もしも子どもにベビーフードを食べた経験がなければ、慣れていない味だからと拒否されてしまう可能性もあります。いつ起こるかわからない災害のことを考えてベビーフードを受け入れるのも、プラスに捉えていく方法の1つになってくるのではないでしょうか?

「ベビーフード」と「手作り」を組み合わせるのもあり!

それでも落ち込んだ気持ちから抜け出せず、なおかつベビーフードを使わなければ子どもが食事を受け入れてくれないときには、このような方法をとるのはいかがでしょうか?

『手作りの離乳食を食べなかったときは、ベビーフードにしていた。ちょっと味が濃すぎかな? と思ったら野菜を足したりして調整していた』

『手作りはあんましなかったな……。お粥だけ作ったり、茹でて冷凍小分けしたうどんを解凍して、ベビーフードを上から掛けていた。丼とかあんかけ風にしたものばかり食べさせていた』

ベビーフードと手作りを組み合わせる。柔らかくした野菜を混ぜててみたり、おかゆやうどんと一緒に食べさせてみると、ベビーフードの味付けを活かしながら手作りができるのではないでしょうか? 「ベビーフードだけ」「手作りの離乳食だけ」とするのでなく、「両方のいいとこ取りをする」といった考え方もありだと思いますよ。

選択肢にベビーフードがあることで、気持ちを楽にできる場合もある!

『楽するためではなく、選択肢の1つとして全然良いと思うよ!』

『私も母乳育児をしたくて、変にこだわっていて、すごく疲れた時期があった。離乳食も手作りじゃないといけないと自分を追い込んでいたかも。ベビーフードは決して手抜きじゃないし、うまく使っていった方が良いよ』

今回投稿者さんが相談をくれた「ベビーフード」と「手作り離乳食」の問題。筆者も手作り離乳食をあげていた今から18年ほど前には、「手作りのほうが愛情があるのではないか」「薄めの味付けのほうがいいのではないか」などと色々考えすぎてしまい、自分で自分を追い込んでいたように感じます。しかし手作りにこだわりすぎると、ときに「食べてもらいたい」という気持ちが強くなりすぎてしまうこともあります。きっとその部分ばかりを意識しだすと、親子共楽しい食事をすることが難しくなってきますよね?

もしも今投稿者さんが手作り離乳食を受け入れてもらえず落ち込むばかりなのであれば、「受け入れてもらえなくてもダメージの少ない食事」としてベビーフードに頼ってみるのも、決して悪くないことだと思います。離乳食はこの先ずっと続く食生活の大事なスタート地点。その環境を大切にするために「子どもに明るく笑顔で接するアイテム」の1つとしてベビーフードを受け入れてみると、上手に気持ちを切り替えやすくなるではないでしょうか? 投稿者さんへ寄せられた優しいメッセージたちを、「18年前の自分にも教えてあげたかったな……」などと思いながら読み入ってしまいました。

文・こもも  編集・古川純奈 イラスト・Ponko

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