<無意識の地雷>2人目不妊のママ友に「不妊治療を受けなくちゃ」と打ち明けられて……【後編】まんが
前回からの続き。妊娠しづらいから、不妊治療をしなくちゃダメかも……と話してくれたママ友ヨリ子さん。それから2ヶ月ほど経ったある日のことです。ヨリ子さんから1本の電話がかかってきました。
「不妊治療なんて」ヨリ子さんの発言にモヤモヤしました。電話を切ったあとも、ヨリ子さんに対するイヤな気持ちはなかなか落ち着きませんでした。(妊娠は喜ばしいことなのに……)
気持ちの行き場がなくなった私は、この出来事を不妊治療を経験した姉に相談したのです。
その日、買い物の帰り道、キレイな夕焼け空に出会いました。
すべてのママ友とうまくやっていければ言うことなしですが、なかなかそう都合よくいかないこともあるのだと今回の件で感じました。またつい「不妊治療」という言葉に敏感になってしまいましたが、もしかしたら姉への気持ちを投影していただけなのかもしれません。
すべて共感しあえるのがママ友というわけじゃありません。自分の気持ちにウソをつくことなく、そしてムリせずの距離感を保ってお付き合いしていこうと思います。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・藤まゆ花 作画・善哉あん 編集・Natsu
【つぎ】の記事:<シングルマザーの嫉妬>家庭のことを聞いてくるのにキレてくる!旦那を否定したくない……【前編】まんが
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
関連記事
※<無意識の地雷>2人目不妊のママ友に「不妊治療を受けなくちゃ」と打ち明けられて……【前編】まんが
私は年子の子どもが2人いるママです。子どもが通う保育園で仲良くなったママ友ヨリ子さん。お迎えのときに世間話をしたり、ときには込み入った深い話もする仲です。ある日、いつものように保育園へわが子を迎えに行...
※<生理的に無理……?>「見下した態度のママ」と「空気読めないママ」【前編:Aママの視点】まんが
私は子どもを同じ幼稚園に通わせているママ友たちとよく一緒に行動しています。いわゆるママ友グループです。そのなかのひとりであるBさんのことで悩んでいます。
「私は全部自分で作ったよ」と言っ...
※<歪んだ恋愛観>略奪、不倫をする友人。彼女の口癖は「好きになっちゃったんだもん」【前編】まんが
大学時代からの友人リナはいわゆる恋愛体質で、好きな人ができたら相手に彼女がいようがお構いなしに積極的にアタックするタイプ。自由奔放な彼女を、私は「大きなトラブルにならなきゃいいけど……」と思いながらも...