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<自己中心的な義母>「孫とビデオ通話したい!」子どもとの閉鎖的な会話で暴かれた本性【後編】まんが

前回からの続き。子どもたちとのビデオ通話中、いきなりキレた義母。子どもたちは義母のいつもと違う様子に驚いてかたまっています。義母は私が聞いていないと思っているようだったので……「あれ? どうかしましたか?」と話しかけました。
義母はいきなり入ってきた私に少しビックリした様子で「な、なんでもないわよ」と答えました。
私は咄嗟に「充電切れそうなんで今日はもういいですか?」と言うと、「あ、はい、またね」と通話は終わりました。
脚本ー2021年5月2ー後編4原稿
その後、高校を出てから結婚するまで「結婚前の女が働くなんて」という義母の父の方針で家事手伝いを経てお見合いで義父と結婚したそうです。子どもは私の夫が末っ子の男3きょうだい。食卓では義父と男3きょうだいがいつも義母の話を聞くというのが常だったそうです。

脚本ー2021年5月2ー後編5原稿
ある週末、義両親と店で食事をしました。
娘は自分の席にちゃんと座っていましたが、息子は落ち着きがなく少し立ち上がったりしていました。

脚本ー2021年5月2ー後編6原稿
「自分が1番!」「ママが1番!」と自分が言ってきた言葉で反論されてしまった義母。言い返せず黙っている姿を見て胸がすく思いでした。
義母は自分も「嫁」や「母」といった私と同じ立場を経験してきたはずなのに、自分が言われたりやられたりしたら嫌なことをわからないのが心底不思議です。きっとこの先も自己中心的な義母の性格や考えは変わらないでしょう。適度に言いたいことは伝えながら、義母の言動はやり過ごすのがいいかなと思っています。

※この漫画は知人の話を元に作成しています。

脚本・rollingdell 作画・てる 編集・秋澄乃

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