付き合うと危険なママ友ってどんな人?ママたちの経験談からわかる、疎遠になったママ友の言動
ママ友との付き合い方は、よくママスタコミュニティでも話題になります。良い人だと思って仲良くしていたのに、実は裏で悪口ばかり言っている人だったり、価値観が合わなくて付き合いを続けることでストレスを感じたり……。ママ友関係は、子ども同士の関係にもかかわってくるので、付き合いが始まると簡単に縁がきれないこともあります。「この人と心から付き合っていける」と思えるまでは、適度な距離を保ちながら付き合うことが大切なのかもしれません。
たくさんのママ友と出会ってきたママたちが、「こういう人は危険だった」というママ友の特徴を教えてくれました。
会話でわかる、その人が持つ「危険かも」信号
「この人は危険かも」という信号は、会話から感じ取ることが多いのでしょうか。こんな発言をしてくる人は注意する方がよさそうです。
『「秘密だよ」と、聞いてもいないのに他の人の流産や不倫の話をしてくる人』
『「〇〇さんに気をつけて!」って忠告してくる人』
『「悪い人じゃないと思うんだけどさ……」「私の勘違いなのかな……」「あんまり言いたくないんだけど」と、控えめ風な前置きをしてから、ガンガン悪口がはじまるママ』
『初対面で自分のことをひたすらにしゃべる人は、あとあと厄介な人だとわかった』
『「なにかあったらいろいろ聞いて~」とか、やたら親切ぶってグイグイくる人。そういう人はだいたい詮索好き』
距離感が近すぎる人、依存してくる人
何をするのも一緒にやろう! という人、いますよね。他人との距離の取り方が合わない人と付き合うと、後々ストレスが増えそうです。
『習い事を一緒にして、約束していないのに待ち伏せしてくる人』
『距離感を考えない人』
『なんでも真似してくる人』
『学校行事いつも一緒に行こうって誘われる。だれかに依存しちゃう人』
『ほぼ初対面なのに自分の身の上話をしてきたり、グイグイ来たり、突然家に来たりする人』
「親しき中にも礼儀あり」の一線を超えると警戒する
学生時代からの友達なら違和感がない会話ややりとりでも、ママ友だと構えてしまうケース、ありますよね。
『ある日突然旦那の連絡先を聞いてきた。もちろん断ったけど』
『人に手助けしてもらうとき、物をもらうときだけいい顔する人』
『家庭の詮索する人。例えば夜のことを聞いたり収入を聞いたり』
『よその旦那と連絡取り合ってるママ』
『学校行事やプライベートのバーベキューに彼氏を連れてくるシンママ』
皆さんからの回答をまとめてみると、ママ友との関係は、距離の置き方がポイントになるようですね。お互いの家族のことや家庭の中の問題などを話すのは、気心の知れた、ある程度関係ができている人に限定したほうがトラブルは少なそうです。少なくとも、ここにあがったような人には、あまり心を開いた付き合いをすると、あとで悩みが増えることになるかもしれません。