<嫌がらせする義母>「一生許すつもりはありません」私の言葉に家族たちの反応は…?【第4話まんが】
私はエミ。義母と旦那のモトハルが娘のリツカと元カノ・サアヤさんを何度も会わせていたことが発覚して、私は激昂してしまいました。しかもリツカは、サアヤさんがモトハルの元カノだと知っていたのです……。「すごく優しいからサアヤさんがママだったらよかった」と言われて、私はさらに激昂。怒りのあまり家を飛び出しました。その後母に相談すると、「一度だけ冷静に話し合ってみたら?」とのアドバイスが。納得した私は、とりあえずモトハルに連絡をして話し合うことになりました。


リツカの顔は真っ青でした。少し調子に乗りやすい子です。すべてが本音だったのではなく、ネコ可愛さのあまり口走ってしまったところもあるのでしょう。
けれど……その言葉が深く私を傷つけたことを、伝えるなら今だと感じました。
「そもそも今回の件は、お義母さんがネコを譲り受けてきたことがことの発端でしょ。100歩譲ってサアヤさんに譲るところまでは許せても、その後リツカとサアヤさんを会わせたのは許せない。それにリツカが、『サアヤさんがママならよかった』って言ったとき、お義母さん笑ってたのよ」
モトハルとリツカからの謝罪を受けて、離婚はしないことにしました。しかし今回の発端となった義母は、家から追い出して同居を解消することに。
義母は大騒ぎしていましたが、私が一喝して嫌味を言ったらようやく静かになりました。ほどなくして義母は引っ越し、私たちは3人で暮らすことに。
人によっては、「これくらいのことで」と思う人もいるかもしれません。けれど私にとっては大きな裏切りですし、言われたことや傷つけられたことが消えるわけではないです。それでも……今はただ、2人を信じたいと思っています。
【第5話】へ続く。(明日配信予定。ログインで1話先をお読みいただけます)
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・魚師 編集・塚田萌
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